前に戻る 【創世記48章1節】

是等これらことのちなんぢ父󠄃ちゝやまひにかゝるとヨセフにつぐものありければヨセフ二人ふたりマナセとエフライムをともなひていた
And it came to pass after these things, that one told Joseph, Behold, thy father is sick: and he took with him his two sons, Manasseh and Ephraim.


his two sons
〔創世記41章50節〕
50 饑饉ききんとしのいたらざる前󠄃まへにヨセフに二人ふたりうまるこれはオンの祭司さいしポテパルのむすめアセナテのうみたるものなり~(52) 又󠄂またつぎをエフライム(おほうまる)となづけていふかみわれをしてわが艱難なやみにておほくのをえせしめたまふと 〔創世記41章52節〕
〔創世記46章20節〕
20 エジプトのくににてヨセフにマナセとエフライムうまれたりこれはオンの祭司さいしポテパルのむすめアセナテがうみたるものなり
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムのさんせい子女こどもをみるにいたれりマナセのマキルの子女こどももうまれてヨセフのひざにありき
〔ヨブ記42章16節〕
16 こののちヨブはひやく四十ねんいきながらへてそのそのまご四代よだいまでをたり
〔詩篇128章6節〕
6 なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり
thy father
〔ヨハネ傳11章3節〕
3 姉妹しまいひとをイエスに遣󠄃つかはして『しゅよ、なんぢのあいたまふものめり』とはしむ。

前に戻る 【創世記48章2節】

ひとヤコブにつげなんぢヨセフなんぢのもとにきたるといひければイスラエルおしとこ
And one told Jacob, and said, Behold, thy son Joseph cometh unto thee: and Israel strengthened himself, and sat upon the bed.


strengthened
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔サムエル前書23章16節〕
16 サウルのヨナタンたちて叢林もりにいりてダビデにいたりかみによりてそのちからつようせしめたり
〔ネヘミヤ記2章18節〕
18 しかしてわれわがかみよくわれをたすけたまひしことかれらにげまたわうわれかたりし言詞ことばをもつげしらせければ去來いざ起󠄃たちきづかんとみなふるひてこのよきことなさんとす
〔詩篇41章3節〕
3 ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん
〔箴言23章15節〕
15 わがよもしなんぢのこころさとからばこゝろもまたよろこ
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。

前に戻る 【創世記48章3節】

しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるはさき全󠄃ぜんのうかみカナンののルズにてわれにあらはれてわれしゆく
And Jacob said unto Joseph, God Almighty appeared unto me at Luz in the land of Canaan, and blessed me,


God
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔ヨハネ黙示録21章11節〕
11 そのみやこ光輝かゝやきはいとたふとたまのごとく、透󠄃徹すきとほ碧玉へきぎょくのごとし。
Luz
〔士師記1章23節〕
23 ヨセフのやからすなはちベテルを窺察うかがはしむ〔このまちもとはルズなり〕
appeared
〔創世記28章12節〕
12 ときかれゆめみはしだてにたちゐてそのいたゞきてんいたれるを又󠄂またかみ使者つかひそれにのぼりくだりするをたり~(19) 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり 〔創世記28章19節〕
〔創世記35章6節〕
6 ヤコブおよこれともなるすべてひと遂󠄅つひにカナンのにあるルズにいたこれすなはちベテルなり
〔創世記35章7節〕
7 かれかしこにだんをきづき其處そのところをエルベテルとなづけたりあにかほをさけて逃󠄄にぐときかみこゝにておのれにあらはれたまひしによりてなり
〔創世記35章9節〕
9 ヤコブ、パダンアラムよりかへりしときかみまたこれにあらはれてこれしゆくしたまふ
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
〔創世記35章12節〕
12 わがアブラハムおよびイサクにあたへわれこれをなんぢにあたへんわれなんぢののち子孫しそんにそのをあたふべしと
〔ホセア書12章4節〕
4 かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり

前に戻る 【創世記48章4節】

われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
And said unto me, Behold, I will make thee fruitful, and multiply thee, and I will make of thee a multitude of people; and will give this land to thy seed after thee for an everlasting possession.


Behold I
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記13章16節〕
16 われなんぢ後裔すゑ塵沙すなごとくなさんもしひと塵沙すなかぞふることをなんぢ後裔すゑかぞへらるべし
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん~(15) またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり 〔創世記28章15節〕
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔創世記47章27節〕
27 イスラエル、エジプトのくにおいてゴセンのにすみ彼處そこ產業もちものそのかずましおほいふえたり
〔出エジプト記1章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵おほ彌增いやましはなはだしくおほいつよくなりてくに滿みつるにいたれり
〔出エジプト記1章11節〕
11 すなはち督者をさをかれらのうへかれらに重荷おもにをおはせてこれくるし彼等かれらパロのために府庫くらまちピトムとラメセスをたてたり
Behold, I
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記13章16節〕
16 われなんぢ後裔すゑ塵沙すなごとくなさんもしひと塵沙すなかぞふることをなんぢ後裔すゑかぞへらるべし
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん~(15) またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり 〔創世記28章15節〕
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔創世記47章27節〕
27 イスラエル、エジプトのくにおいてゴセンのにすみ彼處そこ產業もちものそのかずましおほいふえたり
〔出エジプト記1章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵おほ彌增いやましはなはだしくおほいつよくなりてくに滿みつるにいたれり
〔出エジプト記1章11節〕
11 すなはち督者をさをかれらのうへかれらに重荷おもにをおはせてこれくるし彼等かれらパロのために府庫くらまちピトムとラメセスをたてたり
everlasting
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記17章13節〕
13 なんぢいへうまれたるものなんぢかねにてかひたるもの割󠄅禮かつれいうけざるべからずかくわが契約けいやく汝等なんぢらにありて永久とこしなへ契約けいやくとなるべし
will give
〔申命記32章8節〕
8 至高者いとたかきものひと四方よもちらしてよろづたみにその產業もちもの分󠄃わかちイスラエルの子孫ひと〴〵かずてらしてもろ〳〵たみ境界さかひさだめたまへり
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを

前に戻る 【創世記48章5節】

わがエジプトにきたりてなんぢつくまへにエジプトにてなんぢうまれたる二人ふたりエフライムとマナセ是等これらはわがとなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわがとならん
And now thy two sons, Ephraim and Manasseh, which were born unto thee in the land of Egypt before I came unto thee into Egypt, are mine; as Reuben and Simeon, they shall be mine.


Reuben
〔歴代志略上5章1節〕
1 イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔ヨハネ黙示録7章6節〕
6 アセルのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ナフタリのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 マナセのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
〔ヨハネ黙示録7章7節〕
7 シメオンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 レビのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 イサカルのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
are mine
〔レビ記20章26節〕
26 汝等なんぢらわれ聖󠄄者きよきものとなるべしわれヱホバ聖󠄄きよければなりわれまた汝等なんぢらをしてわれ所󠄃有ものとならしめんがためになんぢらをほかたみより區別わかちたるなり
〔民數紀略1章10節〕
10 ヨセフの子等こどもうちにてはエフライムよりはアミホデのエリシヤマ、マナセよりはバダヅルのガマリエル
〔民數紀略1章32節〕
32 ヨセフの子等こどもうちエフライムの子等こどもよりうまれたるものをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずよれば~(35) マナセの支派わかれうちにその核數かぞへられしものまん二千二百にんありき
〔民數紀略1章35節〕
〔民數紀略26章28節〕
28 ヨセフの子等こどもはその宗族やからよればマナセとエフライム~(37) エフライムの子孫しそん宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは三まん二千五百にんヨセフの子孫しそんはその宗族やからよれかくのごとし
〔民數紀略26章37節〕
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔エゼキエル書16章8節〕
8 こゝわれなんぢかたはら通󠄃とほりてなんぢみるいまなんぢときなんぢあいせらるべきときなりければわれ衣服󠄃ころもすそをもてなんぢおほなんぢはづるところをかくしかしてなんぢちかなんぢ契󠄅約けいやくをたてたりなんぢすなはちわが所󠄃屬ものとなれりしゆヱホバこれを
〔マラキ書3章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ われわがまうくるにかれらをもてわがたからとなすべし またひとおのれにつかふるをあはれむがごとくわれ彼等かれらをあはれまん
〔コリント後書6章18節〕
18 われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。
〔エペソ書1章5節〕
5 御意󠄃みこゝろのままにイエス・キリストにあいをもておのとなさんことをさだたまへり。
two sons
〔創世記41章50節〕
50 饑饉ききんとしのいたらざる前󠄃まへにヨセフに二人ふたりうまるこれはオンの祭司さいしポテパルのむすめアセナテのうみたるものなり~(52) 又󠄂またつぎをエフライム(おほうまる)となづけていふかみわれをしてわが艱難なやみにておほくのをえせしめたまふと 〔創世記41章52節〕
〔創世記46章20節〕
20 エジプトのくににてヨセフにマナセとエフライムうまれたりこれはオンの祭司さいしポテパルのむすめアセナテがうみたるものなり
〔ヨシュア記13章7節〕
7 すなはちそのここのつ支派わかれとマナセの支派わかれ半󠄃なかばとに分󠄃わかちて產業さんげふとなさしむべし
〔ヨシュア記14章4節〕
4 はヨセフの子孫しそんマナセ、エフライムのふたつ支派わかれなりたるによりしかりレビびとにはこのにおいてなに分󠄃ぶんをもあたへずたゞその住󠄃すむべき邑々まち〳〵およびその家畜かちく貨財くわざいおくべき郊地かうちあたへしのみ

前に戻る 【創世記48章6節】

是等これらのちになんぢがたるなんぢのものとすべし又󠄂またその產業さんげふはその兄弟きやうだいをもてとなへらるべし
And thy issue, which thou begettest after them, shall be thine, and shall be called after the name of their brethren in their inheritance.


and shall be called
〔ヨシュア記14章4節〕
4 はヨセフの子孫しそんマナセ、エフライムのふたつ支派わかれなりたるによりしかりレビびとにはこのにおいてなに分󠄃ぶんをもあたへずたゞその住󠄃すむべき邑々まち〳〵およびその家畜かちく貨財くわざいおくべき郊地かうちあたへしのみ

前に戻る 【創世記48章7節】

わがことをいはんにわれむかしパダンよりきたれるときラケルわれにしたがひをりて途󠄃みちにてカナンのしね其處そこはエフラタまでなほ途󠄃みちへだたりあるところなりわれ彼處かしこにてかれをエフラタの途󠄃みちにはうむれり(エフラタはすなはちベテレヘムなり)

And as for me, when I came from Padan, Rachel died by me in the land of Canaan in the way, when yet there was but a little way to come unto Ephrath: and I buried her there in the way of Ephrath; the same is Bethlehem.


Padan
〔創世記25章20節〕
20 イサク四十さいにしてリベカをつまめとれりリベカはパダンアラムのスリアびとベトエルのむすめにしてスリアびとラバンのいもうとなり
Rachel
〔創世記35章9節〕
9 ヤコブ、パダンアラムよりかへりしときかみまたこれにあらはれてこれしゆくしたまふ
〔創世記35章16節〕
16 かくてヤコブベテルよりいでたちしがエフラタにいたるまではなほみちへだゝりあるところにてラケルさんにのぞみそのさんおもかりき~(19) ラケルしにてエフラタの途󠄃みちはうむらるこれすなはちベテレヘムなり 〔創世記35章19節〕
〔サムエル前書10章2節〕
2 なんぢ今日けふわれをはなれてりゆくときベニヤミンのさかひのゼルザにあるラケルのはかのかたはらにて二人ふたりひとにあふべしかれらなんぢにいはんなんぢがたづねにゆきし驢馬ろばあたりぬなんぢ父󠄃ちゝ驢馬ろばのことをすててなんぢらのことをおもひわづらひわがことをいかがすべきやといへりと
〔マタイ傳2章18節〕
18こゑラマにありてきこゆ、 慟哭なげきなり、いとどしき悲哀かなしみなり。 ラケルおのらをなげき、 のなきゆゑなぐさめらるるをいとふ』
to Ephrath
〔ルツ記1章2節〕
2 そのひとはエリメレクそのつまはナオミその二人ふたり男子むすこはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテびとなり 彼等かれらモアブのにいたりて其處そこにをりしが
〔サムエル前書1章1節〕
1 エフライムの山地やまちのラマタイムゾビムにエルカナとなづくるひとありエフライムびとにしてエロハムのなりエロハムはエリウのエリウはトフのトフはツフのなり
〔サムエル前書17章12節〕
12 そも〳〵ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタびとヱサイとなづくるものなり此人このひとにんありしがサウルのには年邁としすすみてすでにおいたり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
unto Ephrath
〔ルツ記1章2節〕
2 そのひとはエリメレクそのつまはナオミその二人ふたり男子むすこはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテびとなり 彼等かれらモアブのにいたりて其處そこにをりしが
〔サムエル前書1章1節〕
1 エフライムの山地やまちのラマタイムゾビムにエルカナとなづくるひとありエフライムびとにしてエロハムのなりエロハムはエリウのエリウはトフのトフはツフのなり
〔サムエル前書17章12節〕
12 そも〳〵ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタびとヱサイとなづくるものなり此人このひとにんありしがサウルのには年邁としすすみてすでにおいたり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり

前に戻る 【創世記48章8節】

かくてイスラエル、ヨセフの子等こども是等これらたれなるやといひければ
And Israel beheld Joseph's sons, and said, Who are these?


前に戻る 【創世記48章9節】

ヨセフ父󠄃ちゝにいふこれかみこゝにてわれにたまひし子等こどもなりと父󠄃ちゝすなはちいふ請󠄃かれらを我所󠄃わがもとにつれきたれわれこれをしゆくせんと
And Joseph said unto his father, They are my sons, whom God hath given me in this place. And he said, Bring them, I pray thee, unto me, and I will bless them.


bless them
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん
〔創世記27章28節〕
28 ねがはくはかみてんつゆあぶらおよび饒多おほくこくさけなんぢにたまへ
〔創世記27章29節〕
29 もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし
〔創世記27章34節〕
34 エサウ父󠄃ちゝことばきゝおほいなげいたなき父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝわれしゆくせよわれをもしゆくせよ~(40) なんぢかたなをもてをわたりなんぢおとうとつかへされなんぢつなぎはなるゝときそのくびきなんぢくびよりふるひおとすを
〔創世記27章40節〕
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔創世記49章28節〕
28 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔ヘブル書11章21節〕
21 信仰しんかうりてヤコブはぬるときヨセフのをおのおの祝福しくふくし、そのつゑかしらによりて禮拜れいはいせり。
my sons
〔創世記30章2節〕
2 ヤコブ、ラケルにむかひていかりはつしてなんぢはらをやどらしめざるものかみなりわれかみかはるをえんや
〔創世記33章5節〕
5 エサウをあげて婦󠄃人をんな子等こどもていひけるは是等これらなんぢとともなるものたれなるやヤコブいひけるはかみしもべさづけたまひしなりと
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ~(14) 婦󠄃女をんなどもナオミにいひけるはヱホバはほむべきかな なんぢ遺󠄃すてずして今日けふなんぢ贖業人あがなひびとあらしめたまふ そのイスラエルにあがれ 〔ルツ記4章14節〕
〔サムエル前書1章20節〕
20 ハンナはらみてのちつきみちて男子をのこをうみわれこれをヱホバにもとめしゆゑなりとてそのをサムエル(ヱホバにきかる)となづく
〔サムエル前書1章27節〕
27 われこののためにいのりしにヱホバわがもとめしものをあたへたまへり
〔サムエル前書2章20節〕
20 エリ、エルカナとそのつましゆくしていひけるはなんぢがヱホバにささげたるもののためにヱホバこれ婦󠄃をんなよりしてたねなんぢにあたへたまはんことをねがふとかくてかれらそのさとにかへる
〔サムエル前書2章21節〕
21 しかしてヱホバ、ハンナをかへりみたまひければハンナはらみて三にん男子をとこのこ二人ふたり女子をんなのこをうめり童子わらべサムエルはヱホバのまへにありて生育そだてり
〔歴代志略上25章5節〕
5 これみなかみことばをつたふるわう先見者せんけんしやヘマンの子等こらにしてかくかみヘマンに男子なんし十四にん女子によしにんたまへり
〔歴代志略上26章4節〕
4 またオベデエドムの子等こら長子うひごはシマヤそのつぎはヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
〔歴代志略上26章5節〕
5 その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイかみかれを祝福めぐみたまひしなり
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり
〔イザヤ書8章18節〕
18 よわれとヱホバがわれにたまひたる子輩こらとはイスラエルのうちの豫兆しるしなりくすしきかたなり はシオンのやまにいます萬軍ばんぐんのヱホバのあたへたまふ所󠄃ところなり
〔イザヤ書56章3節〕
3 ヱホバにつらなれる異邦人ことくにびとはいふなかれ ヱホバかならわれをそのたみより分󠄃わかたまはんと 寺人じじんもまたいふなかれ われはかれたるなりと~(5) われわがいへのうちにてわがかきのうちにてむすこにもむすめにもまさる記念きねんのしるしととをあたへ またとこしへのをたまふてたゆることなからしめん
〔イザヤ書56章5節〕

前に戻る 【創世記48章10節】

イスラエルの年壽としのためにくもりるをえざりしがヨセフかれらをそのもとにつれきたりければこれ接吻くちつけしてこれをいだけり
Now the eyes of Israel were dim for age, so that he could not see. And he brought them near unto him; and he kissed them, and embraced them.


dim
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバのみてはみぢかくしてすくひえざるにあらず そのみゝはにぶくしてきこえざるにあらず
kissed
〔創世記27章27節〕
27 かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし
〔創世記31章55節〕
55 ラバン朝󠄃あさつと起󠄃そのまごむすめ接吻くちつけしてこれしゆくせりしかしてラバンゆきてその所󠄃ところにかへりぬ
〔創世記45章15節〕
15 ヨセフまたそのすべて兄弟きやうだい接吻くちつけこれをいだきてこののち兄弟きやうだいヨセフとものい
〔列王紀略上19章20節〕
20 うしすててエリヤのあとはせゆきていひけるは請󠄃われをしてわが父󠄃母ちちはは接吻くちつけせしめよしかるのちわれなんぢにしたがはんとエリヤかれにいひけるは還󠄃かへわれなんぢなにをなしたるやと
the eyes
〔創世記27章1節〕
1 イサクおいくもりてるあたはざるにおよびてその長子ちやうしエサウをよびこれわがよといひければこたへてわれこゝにありといふ
〔サムエル前書3章2節〕
2 さてエリやうやくくもりてることをえず此時このときそのしついねたり
〔サムエル前書4章15節〕
15 ときにエリ九十八さいにしてそのかたまりてることあたはず

前に戻る 【創世記48章11節】

しかしてイスラエル、ヨセフにいひけるはわれなんぢのかほるあらんとはおもはざりしにかみなんぢのたねをもわれにしめしたまふと
And Israel said unto Joseph, I had not thought to see thy face: and, lo, God hath shewed me also thy seed.


God
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
I had not
〔創世記37章33節〕
33 父󠄃ちちこれをりていふわがころもなりあしけものかれをくらへりヨセフはかならずさかれしならんと
〔創世記37章35節〕
35 そのむすこむすめみな起󠄃たちてかれをなぐさむれどもその慰謝なぐさめをうけずしてわれなげきつゝ陰府よみにくだりてわがのもとにゆかんといふかくその父󠄃ちちかれのためになき
〔創世記42章36節〕
36 その父󠄃ちゝヤコブ彼等かれらにいひけるは汝等なんぢらわれをしてうしなはしむヨセフはをらずなりシメオンもをらずなりたるにまたベニヤミンをとらんとすこれみなわがにかゝるなり
〔創世記45章26節〕
26 これにつげてヨセフはなほいきてをりエジプト全󠄃國ぜんこくつかさとなりをるといふしかるにヤコブのこゝろなほ寒冷ひやゝかなりきはこれをしんぜざればなり

前に戻る 【創世記48章12節】

ヨセフかれらをそのひざあひだよりいだしふしはいせり
And Joseph brought them out from between his knees, and he bowed himself with his face to the earth.


he bowed himself
〔創世記18章2節〕
2 あげたるにさんにんひとその前󠄃まへたてかれてんまくいりくちよりはしゆきこれ迎󠄃むか
〔創世記19章1節〕
1 その二個ふたり天使てんのつかひ黄昏ゆふぐれにソドムにいたるロトときにソドムのもんたりしがこれを起󠄃たち迎󠄃むかかうべにさげて
〔創世記23章7節〕
7 こゝおいてアブラハム起󠄃そのたみヘテの子孫ひと〴〵むかひかゞ
〔創世記33章3節〕
3 みづから彼等かれら前󠄃さき進󠄃すゝ七度なゝたびにかゞめて遂󠄅つひあに近󠄃ちかづきけるに
〔創世記42章6節〕
6 ときにヨセフはくに總督つかさにしてくにすべてひとうることをなせりヨセフの兄弟きやうだいきたりてその前󠄃まへふしはい
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔出エジプト記34章8節〕
8 モーセ急󠄃いそかゞめてはい
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記19章32節〕
32 しらひと前󠄃まへには起󠄃たちあがるべしまた老人としよりうやまなんぢかみおそるべしわれはヱホバなり
〔列王紀略上2章19節〕
19 かくてバテシバ、アドニヤのためにいはんとてソロモンわうもといたりければわう起󠄃たちてかれを迎󠄃むかかれはいしてそのくらゐなほりわうのためにまうけしむすなはそのみぎせり
〔列王紀略下4章37節〕
37 かれいりきたりしかばエリシヤなんぢのとりゆけといへりかれすなはちりてエリシヤの足下あしもとをかがめてそのとりあげて
〔箴言31章28節〕
28 その衆子こら起󠄃たちかれしくす そのをつとかれほめていふ
〔エペソ書6章1節〕
1 たるものよ、なんぢらしゅにありて兩親ふたおやしたがへ、これたゞしきことなり。

前に戻る 【創世記48章13節】

しかしてヨセフ、エフライムをみぎとりてヤコブにひだりにむかはしめマナセをひだりとりてヤコブのみぎにむかはしめ二人ふたりをみちびきてかれにつきければ
And Joseph took them both, Ephraim in his right hand toward Israel's left hand, and Manasseh in his left hand toward Israel's right hand, and brought them near unto him.


前に戻る 【創世記48章14節】

イスラエルみぎをのべて季子おとごエフライムのかうべひだりをのべてマナセのかうべにおけりマナセは長子うひごなれどもことさらにかくそのをおけるなり
And Israel stretched out his right hand, and laid it upon Ephraim's head, who was the younger, and his left hand upon Manasseh's head, guiding his hands wittingly; for Manasseh was the firstborn.


and laid
〔民數紀略8章10節〕
10 しかしてレビびとをヱホバの前󠄃まへ進󠄃すゝましめてイスラエルの子孫ひと〴〵そのをレビびとうへおかしむべし
〔民數紀略8章18節〕
18 こゝをもてわれイスラエルの子孫ひと〴〵うち一切すべて首出子うひごかはりにレビびととるなり
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢらいのるとき、僞善者ぎぜんしゃごとくあらざれ。かれらはひとあらはさんとて、會堂くわいだう大路おほじかどちていのることをこのむ。まことなんぢらにぐ、かれらはすでにそのむくいたり。
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔マタイ傳19章13節〕
13 こゝ人々ひとびとイエスのをおきていのたまはんことを望󠄇のぞみて、幼兒をさなごらをきたりしに、弟子でしたちいましめたれば、
〔マタイ傳19章15節〕
15 かくかれらのうへにおきて此處ここたまへり。
〔ルカ傳4章40節〕
40 のいるときさまざまのやまひわづらものをもつひと、みなこれをイエスにきたれば、一々いちいちそのうへきていやたまふ。
〔ルカ傳13章13節〕
13 これきたまへば、立刻たちどころぐにしてかみあがめたり。
〔使徒行傳6章6節〕
6 使徒しとたちの前󠄃まへてたれば、使徒しとたちいのりてをそのうへけり。
〔使徒行傳8章17節〕
17 こゝ二人ふたりのものかれらのうへきたれば、みな聖󠄄せいれいけたり。~(19) 『わがくすべてのひと聖󠄄せいれいくるやうに權威けんゐわれにもあたへよ』 〔使徒行傳8章19節〕
〔使徒行傳13章3節〕
3 こゝかれ斷食󠄃だんじきし、いのりて、二人ふたりうへきてかしむ。
〔テモテ前書4章14節〕
14 なんぢ長老ちゃうらうたちの按手あんしゅけ、預言よげんによりてたまはりたる賜物たまもの等閑なほざりにすな。
〔テモテ前書5章22節〕
22 輕々かろがろしくひとくな、ひとつみあづかるな、みづかまもりて潔󠄄きよくせよ。
firstborn
〔創世記41章51節〕
51 ヨセフその冢子うひごをマナセ(わすれ)となづけてかみわれをしてわがもろ〳〵苦難くるしみとわが父󠄃ちゝいへすべてことをわすれしめたまふと
〔創世記46章20節〕
20 エジプトのくににてヨセフにマナセとエフライムうまれたりこれはオンの祭司さいしポテパルのむすめアセナテがうみたるものなり
〔創世記48章18節〕
18 ヨセフすなはち父󠄃ちゝにいひけるはにあらず父󠄃ちゝこれ長子うひごなればみぎをそのかうべおきたまへ
guiding
〔創世記48章19節〕
19 父󠄃ちゝこばみていひけるはわれるわがよわれしるかれひとつたみとなりかれおほいなるものとならんしかれどもそのおとうとかれよりもおほいなるものとなりてその子孫しそん多衆おほく國民たみとなるべしと
his right hand
〔出エジプト記15章6節〕
6 ヱホバよなんぢみぎちからをもて榮光さかえをあらはすヱホバよなんぢみぎてきくだ
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔詩篇118章16節〕
16 ヱホバのみぎのみてはたかくあがりヱホバのみぎみてはいさましき動作はたらきをなしたまふ

前に戻る 【創世記48章15節】

かくしてヨセフをしゆくしていふわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのつかへしかみわがうまれてより今日けふまでわれをやしなひたまひしかみ
And he blessed Joseph, and said, God, before whom my fathers Abraham and Isaac did walk, the God which fed me all my life long unto this day,


blessed
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔創世記49章28節〕
28 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔ヘブル書11章21節〕
21 信仰しんかうりてヤコブはぬるときヨセフのをおのおの祝福しくふくし、そのつゑかしらによりて禮拜れいはいせり。
did walk
〔創世記5章22節〕
22 エノク、メトセラをうみのち三百ねんかみとともにあゆ男子なんし女子によしうめり~(24) エノクかみともあゆみしがかみかれをりたまひければをらずなりき
〔創世記5章24節〕
〔創世記6章9節〕
9 ノアのでんこれなりノアは義人たゞしきひとにしてその完全󠄃まつたものなりきノアかみともあゆめり
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記24章20節〕
20 急󠄃いそぎてそのかめみづばちにあけ又󠄂またくまんとてゐどにはせゆきそのすべて駱駝らくだのためにみたり
〔列王紀略上3章6節〕
6 ソロモンいひけるはなんぢなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデが誠實まこと公義ただしき正心まごころなんぢともなんぢ前󠄃まへあゆみしによりおほいなる恩惠めぐみかれしめしたまへり又󠄂またなんぢかれのためにこのおほいなる恩惠めぐみたくはへ今日こんにちのごとくかれのくらゐするかれたまへり
〔詩篇16章8節〕
8 われつねにヱホバをわが前󠄃まへにおけり ヱホバわがみぎにいませばわれうごかさるることなかるべし
〔イザヤ書30章21節〕
21 なんぢみぎにゆくもひだりにゆくもそのみゝに これは道󠄃みちなりこれをあゆむべしと後邊うしろべにてかたるをきかん
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔コロサイ書2章6節〕
6 なんぢらキリスト・イエスをしゅとしてけたるにより、のごとくかれりてあゆめ。
〔テサロニケ前書2章12節〕
12 御國みくに榮光えいくわうとにまねきたまふかみこゝろ適󠄄かなひてあゆむべきことをすゝめ、またはげまし、またさとしたるを。
fed me
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ
〔創世記28章22節〕
22 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔詩篇103章4節〕
4 なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ
〔詩篇103章5節〕
5 なんぢのくち嘉物よきものにてあかしめたまふ かくてなんぢはわかやぎてわしのごとくあらたになるなり
〔傳道之書2章24節〕
24 ひと食󠄃くひのみをなしその勞苦ほねをりによりてこゝろたのしましむるは幸福さいはひなることにあらず これもまたかみよりいづるなり われこれを
〔傳道之書2章25節〕
25 たれかその食󠄃くらふところその歡樂たのしみきはむるところにおいわれにまさるものあらん
〔傳道之書5章12節〕
12 らうするものはその食󠄃くらふところはおほきもすくなきもこころよねむるなり しかれどもとめるものはその貨財もちものおほきがためにねむることをせず
〔傳道之書5章18節〕
18 われかくたり ひとにとりてぜんかつなるものかみにたまはるその生命いのちきはみ食󠄃くひのみをなし かつそのしたらうしてはたらける勞苦らうくによりてるところの福祿さいはひうくるのことなりこれその分󠄃ぶんなればなり
〔傳道之書6章7節〕
7 ひと勞苦ほねをりみなそのくちのためなり そのこゝろはなほも飽󠄄あかざるところ
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なにんとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。~(34) このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。 〔マタイ傳6章34節〕
〔テモテ前書6章6節〕
6 れどることをりて敬虔けいけんまもものは、おほいなるえきるなり。~(10) それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔テモテ前書6章10節〕

前に戻る 【創世記48章16節】

われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
The Angel which redeemed me from all evil, bless the lads; and let my name be named on them, and the name of my fathers Abraham and Isaac; and let them grow into a multitude in the midst of the earth.


Angel
〔創世記16章7節〕
7 ヱホバの使者つかひ曠野あらのいづみかたはらすなはちシユルのみちにあるいづみかたはらにてかれ遭󠄃ひて~(13) ハガルおのれさとしたまへるヱホバのをアタエルロイ(なんぢたまふかみなり)とよべりかれいふわれたるのちなほいくるやと 〔創世記16章13節〕
〔創世記28章15節〕
15 またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり
〔創世記31章11節〕
11 ときかみ使者つかひゆめうちわれふヤコブよとわれここにありとこたへければ~(13) われはベテルのかみなりなんぢ彼處かしこにてはしらあぶらそゝ彼處かしこにてわれちかひたてたりいま起󠄃たち斯地このちいでなんぢしんぞくくにかへれと 〔創世記31章13節〕
〔出エジプト記3章2節〕
2 ヱホバの使者つかひしばなか火燄ほのほうちにてかれにあらはるかれるにしばもゆれどもそのしばやけず~(6) 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり 〔出エジプト記3章6節〕
〔出エジプト記23章20節〕
20 われてん使つかひをかはしてなんぢさきだたせ途󠄃みちにてなんぢまもらせなんぢをわがそなへしところ導󠄃みちびかしめん
〔出エジプト記23章21節〕
21 汝等なんぢらその前󠄃まへつゝしみをりそのことばにしたがへこれいからするなかれかれなんぢらのとがゆるさざるべしわがかれのうちにあればなり
〔士師記2章1節〕
1 ヱホバの使者つかひギルガルよりボキムにのぼりていひけるはわれ汝等なんぢらをエジプトよりのぼらしめわがなんぢらの先祖ぜんぞちかひたるたづさきたれりまたわれいひけらくわれなんぢらとむすべる契󠄅約けいやくたえてやぶることあらじ~(4) ヱホバの使つかひこれらのことばをイスラエルのすべての子孫ひと〴〵つげしかばたみこゑをあげてなきぬ 〔士師記2章4節〕
〔士師記6章21節〕
21 ヱホバの使つかひにもてるつゑ末端さきいだしてにく無酵たねいれぬパンにれたりしかばいはよりもええあがりにく無酵たねいれぬパンをつくせりかくてヱホバの使つかひさりてそのみえずなりぬ~(24) ここにおいてギデオン彼所󠄃かしこにヱホバのために祭壇さいだんきづこれをヱホバシヤロムとなづけたりこれ今日こんにちいたるまでアビエゼルびとのオフラにのこ
〔士師記6章24節〕
〔士師記13章21節〕
21 ヱホバの使者つかひそののちかさねてマノアとつまあらはれざりきマノアつひにかれがヱホバの使者つかひたりしをさとれり
〔士師記13章22節〕
22 こゝにマノアそのつまにむかひわれかみたればかならぬるならんといふに
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたす
〔詩篇34章22節〕
22 ヱホバはそのしもべのたましひをあがなひたまふ ヱホバに依賴よりたのむものは一人ひとりだにつみなはるることなからん
〔詩篇121章7節〕
7 ヱホバはなんぢをまもりてもろもろの禍害󠄅わざはひをまぬかれしめまたなんぢの靈魂たましひをまもりたまはん
〔イザヤ書47章4節〕
4 われらをあがなひたまふものはその萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやといふ
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔ホセア書12章4節〕
4 かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり
〔ホセア書12章5節〕
5 これは萬軍ばんぐんかみヱホバなりヱホバはその記念きねんなり
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔使徒行傳7章30節〕
30 四十しじふねんのちシナイやま荒野あらのにて御使みつかひしばほのほのなかにあらはれたれば、~(35) かれらが「たれが、なんぢててつかさまた審判󠄄さばきひととせしぞ」とひてこばみしのモーセを、かみしばのなかにあらはれたる御使みつかひにより、つかさまた《[*]》救人すくひてとして遣󠄃つかはたまへり。[*或は「贖人」と譯す。] 〔使徒行傳7章35節〕
〔コリント前書10章4節〕
4 みなおなじくれいなる飮物のみものめり。これかれらにしたがひしれいなるいはよりみたるなり、そのいはすなはちキリストなりき。
〔コリント前書10章9節〕
9 またかれのうちのあるものならひてわれしゅこゝろむべからず、しゅこゝろみしもの、へびほろぼされたり、
a multitude
〔創世記49章22節〕
22 ヨセフはむすのごとしすなはいづみかたはらにあるをむすぶのごとしそのえだつひにかき
〔出エジプト記1章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵おほ彌增いやましはなはだしくおほいつよくなりてくに滿みつるにいたれり
〔民數紀略26章28節〕
28 ヨセフの子等こどもはその宗族やからよればマナセとエフライム~(37) エフライムの子孫しそん宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは三まん二千五百にんヨセフの子孫しそんはその宗族やからよれかくのごとし
〔民數紀略26章37節〕
〔申命記33章17節〕
17 かれうし首出うひごはその榮光さかえありてそのつののうしつののごとくこれをもて國々くに〴〵たみつきたふしてただち四方よもはてにまでいたこれはエフライムの萬々まんまんこれはマナセの千々せんせんなり
〔ヨシュア記17章17節〕
17 ヨシユアかさねてヨセフのいへすなはちエフライムとマナセにかたりてなんぢおほいなるたみにしておほいなるちからありればたゞひとくじのみをとりてをるべからず
grow into
〔創世記1章21節〕
21 かみ巨󠄃おほいなるうをみづさはしやうじてうごすべて生物いきもの其類そのるゐしたがひて創造󠄃つく又󠄂また羽翼つばさあるすべてとり其類そのるゐしたがひて創造󠄃つくりたまへりかみこれよしたまへり
〔創世記1章22節〕
22 かみこれしゆくしていはうめ繁息ふえうみみづ充牣󠇯みて又󠄂また禽鳥とり蕃息ふえよと
〔民數紀略1章46節〕
46 その核數かぞへられしもの都合あはせて六十まん三千五百五十にんありき
〔民數紀略26章34節〕
34 マナセの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは五まん二千七百にん
〔民數紀略26章37節〕
37 エフライムの子孫しそん宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは三まん二千五百にんヨセフの子孫しそんはその宗族やからよれかくのごとし
my name
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記48章5節〕
5 わがエジプトにきたりてなんぢつくまへにエジプトにてなんぢうまれたる二人ふたりエフライムとマナセ是等これらはわがとなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわがとならん
〔申命記28章10節〕
10 しかときたみみななんぢがヱホバのをもてとなへらるるをなんぢおそれん
〔歴代志略下7章14節〕
14 わがをもてとなへらるる我民わがたみもしみづかひくくしいのりてわがかほもとめそのあし道󠄃みちはなれなばわれてんよりきゝてそのつみゆるしそのいやさん
〔エレミヤ記14章9節〕
9 なんぢいかなればあきれてをるひとのごとくしすくひをなすことあたはざる勇士ゆうしのごとくしたまふやヱホバよなんぢわれらのうちにいます我儕われらなんぢをもてとなへらるるものなりわれらをすてたまふなか
〔アモス書9章12節〕
12 しかしてかれらはエドムの遺󠄃餘者のこれるものおよびわがをもてとなへらるる一切すべてたみこのことおこなふ ヱホバかくいふなり
〔使徒行傳15章17節〕
17 これ殘餘のこり人々ひとびとしゅ尋󠄃たづもとめ、 すべをもてとなへらるる異邦人いはうじんも またしかせんためなり。
redeemed
〔詩篇34章2節〕
2 わがたましひはヱホバによりてほこらん 謙󠄃へりくだるものはこれをききてよろこばん
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ傳17章15節〕
15 わがねがふは、かれらをよりたまはんことならず、《[*]》あくよりまぬからせたまはんことなり。[*或は「惡しき者」と譯す。]
〔ロマ書8章23節〕
23 しかのみならず、御靈みたまはじめをもつわれらもみづかこゝろのうちになげきてとせられんこと、すなはちおのがからだあがなはれんことをつなり。
〔テモテ後書4章18節〕
18 またしゅわれすべてのしきわざよりすくいだし、そのてんくにすくれたまはん。ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかれにあらんことを、アァメン。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。

前に戻る 【創世記48章17節】

ヨセフ父󠄃ちゝみぎをエフライムのかうべおけるをてよろこばず父󠄃ちゝをあげてこれをエフライムのかうべよりマナセのかうべにうつさんとす
And when Joseph saw that his father laid his right hand upon the head of Ephraim, it displeased him: and he held up his father's hand, to remove it from Ephraim's head unto Manasseh's head.


displeased him
〔創世記28章8節〕
8 エサウまたカナンのをんなその父󠄃ちゝイサクのこゝろにかなはぬをたり
〔創世記38章10節〕
10 かくなせしことヱホバのあしかりければヱホバかれをもしなしめたまふ
〔民數紀略11章1節〕
1 こゝたみ災難わざはひかゝれるもののごとくにヱホバのみゝつぶやきぬヱホバその怨言つぶやききゝ震怒いかりはつしたまひければヱホバのかれらにむかひてもえいでそのえい極端はしやけ
〔民數紀略22章34節〕
34 バラム、ヱホバの使者つかひいひけるはわれつみたりわれなんぢわれてきせんとて途󠄃みちたてるをしらざりしなりなんぢもしこれあししとせばわれかへるべし
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはその容貌かたちみのたけるなかれわれすでにかれをすてたりわがるところはひとことなりひとそとかたちヱホバはこゝろをみるなり
〔列王紀略上16章25節〕
25 オムリ、ヱホバののまへにあくそのさきありすべてものよりもあしことおこなへり
〔歴代志略上21章7節〕
7 このことかみあしかりければイスラエルをうちなやましたまへり
〔箴言24章18節〕
18 おそらくはヱホバこれをあししとし その震怒いかりかれよりはなれしめたまはん
〔ロマ書9章7節〕
7 またかれはアブラハムのすゑなればとてみなそのたるにあらず『イサクよりづるものは、なんぢのすゑとなへらるべし』とあり。
〔ロマ書9章8節〕
8 すなはにくらはかみらにあらず、ただ約束やくそくのみすゑ認󠄃みとめらるるなり。
〔ロマ書9章11節〕
11 そのいまだうまれず、ぜんあくもなさぬうちに、かみ選󠄄えらび御旨みむねうごかず、
laid his
〔創世記48章14節〕
14 イスラエルみぎをのべて季子おとごエフライムのかうべひだりをのべてマナセのかうべにおけりマナセは長子うひごなれどもことさらにかくそのをおけるなり

前に戻る 【創世記48章18節】

ヨセフすなはち父󠄃ちゝにいひけるはにあらず父󠄃ちゝこれ長子うひごなればみぎをそのかうべおきたまへ
And Joseph said unto his father, Not so, my father: for this is the firstborn; put thy right hand upon his head.


Not so
〔創世記19章18節〕
18 ロト彼等かれらいひけるはわがしゆ請󠄃かくしたまふなかれ
〔出エジプト記10章11節〕
11 そはよろしからずなんぢ男子をとこのみゆきてヱホバにつかへこれなんぢらがもとむるところなりと彼等かれらつひにパロの前󠄃まへより逐󠄃おひいださる
〔マタイ傳25章9節〕
9 慧󠄄さときものこたへてふ「おそらくはわれらとなんぢらとにるまじ、むしるものにきておのがためにへ」
〔使徒行傳10章14節〕
14 ペテロふ『しゅよ、からじ、われいまだ潔󠄄きよからぬものけがれたるもの食󠄃しょくせしことなし』
〔使徒行傳11章8節〕
8 われいふ「しゅよ、からじ、潔󠄄きよからぬものけがれたるものは、かつくちりしことなし」
for this
〔創世記27章15節〕
15 しかしてリベカいへうちおのれ所󠄃ところにある長子ちやうしエサウの美服󠄃びふくをとりてこれ季子おとごヤコブに
〔創世記29章26節〕
26 ラバンいひけるはあねよりさきいもうととつがしむることわがくににてなさざるところなり
〔創世記43章33節〕
33 かくて彼等かれらヨセフの前󠄃まへすわるに長子ちやうしをばそのちやうたるにしたがひてすわらせわかものをばその幼少わかきにしたがひてすわらせければその人々ひと〴〵おどろきあへり
〔創世記49章3節〕
3 ルベンなんぢはわが冢子うひごわがいきほひわがちからはじめ威光ゐくわう卓越すぐれたるもの權威けんゐ卓越すぐれたるものなり

前に戻る 【創世記48章19節】

父󠄃ちゝこばみていひけるはわれるわがよわれしるかれひとつたみとなりかれおほいなるものとならんしかれどもそのおとうとかれよりもおほいなるものとなりてその子孫しそん多衆おほく國民たみとなるべしと
And his father refused, and said, I know it, my son, I know it: he also shall become a people, and he also shall be great: but truly his younger brother shall be greater than he, and his seed shall become a multitude of nations.


become
〔申命記1章10節〕
10 なんぢらのかみヱホバなんぢらを衆多おほくならしめたまひたればなんぢ今日こんにち天空󠄃そらほしのごとくにおほ
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
〔ルツ記4章12節〕
12 ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ
multitude
無し
said, I know it
〔創世記17章20節〕
20 又󠄂またイシマエルのことつきてはわれなんぢねがひきゝたりわれかれめぐみて多衆おほく子孫しそんさしめおほいかれ子孫しそんすべしかれ十二の君王きみうまわれかれおほいなる國民くにたみとなすべし
〔創世記17章21節〕
21 されどわが契約けいやくわれ翌󠄃年あくるとしいまごろサラがなんぢうま所󠄃ところのイサクとこれたつべし
〔創世記25章28節〕
28 イサクはしかたしむによりてエサウをあいしたりしがリベカはヤコブをあいしたり
〔創世記48章14節〕
14 イスラエルみぎをのべて季子おとごエフライムのかうべひだりをのべてマナセのかうべにおけりマナセは長子うひごなれどもことさらにかくそのをおけるなり
〔民數紀略1章33節〕
33 エフライムの支派わかれうちにその核數かぞへられしものまん五百にんありき
(35) マナセの支派わかれうちにその核數かぞへられしものまん二千二百にんありき
〔民數紀略1章35節〕
〔民數紀略2章19節〕
19 その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは四まん五百にん(21) その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは三まん二千二百にん 〔民數紀略2章21節〕
〔申命記33章17節〕
17 かれうし首出うひごはその榮光さかえありてそのつののうしつののごとくこれをもて國々くに〴〵たみつきたふしてただち四方よもはてにまでいたこれはエフライムの萬々まんまんこれはマナセの千々せんせんなり
〔イザヤ書7章17節〕
17 ヱホバはエフライムがユダをはなれしときよりこのかたのぞみしことなきなんぢとなんぢのたみとなんぢの父󠄃ちゝいへとにのぞませたまはんこれアツスリヤのわうなり
〔エゼキエル書27章10節〕
10 ペルシヤびとルデびとフテびとなんぢぐんにありてなんぢ戰士いくさびととなる彼等かれらなんぢうちたてかぶとなんぢ光輝かがやきあた
〔ヨハネ黙示録7章6節〕
6 アセルのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ナフタリのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 マナセのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
〔ヨハネ黙示録7章8節〕
8 ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。

前に戻る 【創世記48章20節】

この彼等かれらしゆくしていふイスラエルなんぢさしひとしゆくねがはくはかみなんぢをしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセのさきにたてたり
And he blessed them that day, saying, In thee shall Israel bless, saying, God make thee as Ephraim and as Manasseh: and he set Ephraim before Manasseh.


Israel bless
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
〔ルツ記4章12節〕
12 ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ
and he set
〔民數紀略2章18節〕
18 また西にしかたにおいてはエフライムのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりアミホデのエリシヤマ、エフライムの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(21) その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは三まん二千二百にん 〔民數紀略2章21節〕
〔民數紀略7章48節〕
48 だいにちにはエフライムの子孫しそん牧伯つかさアミホデのエリシヤマさゝげ納󠄃ものをなせり
〔民數紀略7章54節〕
54 だいにちにはマナセの子孫しそん牧伯つかさパダヅルのガマリエルさゝげ納󠄃ものをなせり
〔民數紀略10章22節〕
22 つぎにエフライムの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりヱフライムの軍旅ぐんりよかしらはアミホデのエリシヤマ
〔民數紀略10章23節〕
23 マナセの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはパダヅルのガマリエル
〔民數紀略13章8節〕
8 エフライムの支派わかれにてはヌンのホセア
〔民數紀略13章11節〕
11 ヨセフの支派わかれすなはちマナセの支派わかれにてはスシのガデ
〔民數紀略13章16節〕
16 これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり

前に戻る 【創世記48章21節】

イスラエルまたヨセフにいひけるはよわれはしなんされどかみなんぢらとともにいまして汝等なんぢら先祖せんぞたちくににみちびきかへりたまふべし
And Israel said unto Joseph, Behold, I die: but God shall be with you, and bring you again unto the land of your fathers.


Behold
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔列王紀略上2章2節〕
2 われ世人みな途󠄃みちゆかんとすなんぢつよ丈夫をとこのごとくれ~(4) 又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん 〔列王紀略上2章4節〕
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし
〔詩篇146章4節〕
4 その氣息いきいでゆけばかれつちにかへる そのかれがもろもろの企圖くはだてはほろびん
〔ゼカリヤ書1章5節〕
5 なんぢらの父󠄃等ちちたち何處いづこにありや預言者よげんしやたち永遠󠄄とこしなへいきんや
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ルカ傳2章29節〕
29しゅよ、いまこそ御言みことばしたがひて しもべやすらかに逝󠄃かしめたまふなれ。
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、そのにてかみ御旨みむねおこなひ、終󠄃つひねむりて先祖せんぞたちとともかれ、かつ朽腐くされしたり。
〔テモテ後書4章6節〕
6 われいま供物そなへものとしてそゝがんとす、わがるべきとき近󠄃ちかづけり。
〔ヘブル書7章3節〕
3 父󠄃ちちなく、ははなく、系圖けいづなく、よはひはじめなく、生命いのち終󠄃をはりなく、かみごとくにしてかぎりなく祭司さいしたり。
〔ヘブル書7章8節〕
8 かつ此所󠄃ここにてはぬべきもの十分󠄃じふぶんいちくれども、彼處かしこにては『くるなり』とあかしせられたもの、これをく。
〔ヘブル書7章23節〕
23 かの人々ひとびとによりてながくそのつとめとゞまることをざるゆゑに、祭司さいしとなりしものかずおほかりき。~(25) このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ヘブル書7章25節〕
〔ペテロ後書1章14節〕
14 そはわれらのしゅイエス・キリストのわれしめたまへるごとく、われわが幕屋まくや脫󠄁ることの速󠄃すみやかなるをればなり。
God
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔創世記28章15節〕
15 またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり
〔創世記46章4節〕
4 われなんぢともにエジプトにくだるべしまたかならずなんぢ導󠄃みちびきのぼるべしヨセフをなんぢのうへにおかんと
〔申命記1章1節〕
1 これはモーセがヨルダンの此旁こなた曠野あらの紅海こうかいたいする平󠄃野ひらのありてバラン、トベル、ラバン、ハゼロテ、デザハブのあひだにてイスラエルの一切すべてひとつげたる言語ことばなり~(46) こゝをもてなんぢらはひさしくカデシにをれりなんぢらが其處そこをりたるかずのごとし 〔申命記1章46節〕
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記3章7節〕
7 ヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるは今日けふよりしてわれイスラエルのもろ〳〵前󠄃まへなんぢ尊󠄅たふとくしがモーセとともにありしごとなんぢともにあることをこれしらせん
〔ヨシュア記23章14節〕
14 今日けふわれは世人よのひとみなゆく途󠄃みちゆかんとすなんぢ一心いつしん一念いちねんるならんなんぢらのかみヱホバのなんぢらにつきてのたまひしもろ〳〵善事よきことひとつかく所󠄃ところなかりきみななんぢらにのぞみてそのうちひとつかけたるものなきなり
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで~(33) アロンのエレアザルもまたしね人衆ひと〴〵これをそのピネハスがエフライムの山地やまちにてうけたりしをかはうむれり 〔ヨシュア記24章33節〕
〔詩篇18章46節〕
46 ヱホバはいきていませり わがいははほむべきかな わがすくひのかみはあがむべきかな
land
〔創世記12章5節〕
5 アブラムそのつまサライとそのおとうとロトおよびそのあつめたるすべて所󠄃有もちものとハランにてたる人衆ひと〴〵たづさへてカナンのゆかんとて遂󠄅つひにカナンのいたれり
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔創世記37章1節〕
1 ヤコブはカナンの住󠄃すめすなはちその父󠄃ちゝ寄寓やどりなり

前に戻る 【創世記48章22節】

かつわれひとつ分󠄃ぶんをなんぢの兄弟きやうだいよりもおほくなんぢにあたふこれわがかたなゆみてアモリびとよりとりたるものなり
Moreover I have given to thee one portion above thy brethren, which I took out of the hand of the Amorite with my sword and with my bow.


Amorite
〔創世記15章16節〕
16 だいおよびて彼等かれらこゝ返󠄄かへりきたらんはアモリびとあくいま貫盈みたざればなり
〔創世記34章28節〕
28 またそのひつじうし驢馬ろばおよびそのまちにあるものにあるもの
〔ヨシュア記17章14節〕
14 こゝにヨセフの子孫しそんヨシユアにかたりていひけるはヱホバいままでわれ祝福めぐみたまひてわれおほいなるたみとなりけるになんぢわが產業さんげふにとてたゞひとつくじひとつ分󠄃ぶんのみをわれあたへしはなんぞや~(18) 山地やまちをもなんぢものとすべしこれはやしなれどもなんぢこれをきりひらきてその極處すそべしカナンびとくろがね戰車いくさぐるまもちをりかつつよくあれどもなんぢこれを逐󠄃おひはらふことをん 〔ヨシュア記17章18節〕
〔士師記11章23節〕
23 かくのごとくイスラエルのかみヱホバはたみイスラエルのまへよりアモリびと逐󠄃おひしりぞけたまひしになんぢなほこれとらんとする
〔アモス書2章9節〕
9 さきわれはアモリびとかれらの前󠄃まへたちたり アモリびとはそのたかきこと香柏かうはくのごとくそのつよきことかしのごとくなりしがわれそのうへしたとをほろぼしたり
given
〔創世記33章19節〕
19 遂󠄅つひにそのてんまくをはりしところのをシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こらによりきんひやくまいにてかひとり
〔申命記21章17節〕
17 かならずそのにくものうめ長子ちやうしとなしおのれ所󠄃有もちもの分󠄃わかときにこれには二ばいあたふべしこれおのれちからはじめにして長子ちやうしけんこれにぞくすればなり
〔ヨシュア記24章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりたづさへのぼりしヨセフのほねむかしヤコブがぎんまいをもてシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こどもよりかひたりしシケムのなかなるひとつはうむれりこれはヨセフの子孫しそん產業さんげふとなりぬ
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔エゼキエル書47章13節〕
13 しゆヱホバかくいひたまふなんぢらイスラエルの十二の支派わかれうち分󠄃わかちてその產業さんげふとなさしむるにはそのさかひかくさだむべしヨセフは二分󠄃ぶんべきなり
〔ヨハネ傳4章5節〕
5 サマリヤのスカルといふまちにいたりたまへるが、このまちはヤコブそのヨセフにあたへし土地とち近󠄃ちかくして、