是等の事の後汝の父󠄃病にかゝるとヨセフに吿る者ありければヨセフ二人の子マナセとエフライムをともなひて至る
And it came to pass after these things, that one told Joseph, Behold, thy father is sick: and he took with him his two sons, Manasseh and Ephraim.
his two sons
〔創世記41章50節〕50 饑饉の
歳のいたらざる
前󠄃にヨセフに
二人の
子うまる
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテの
生たる
者なり~
(52) 又󠄂次の
子の
名をエフライム(
多く
生る)となづけていふ
神われをしてわが
艱難の
地にて
多くの
子をえせしめたまふと 〔創世記41章52節〕
〔創世記46章20節〕20 エジプトの
國にてヨセフにマナセとエフライムうまれたり
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテが
生たる
者なり
〔創世記50章23節〕23 ヨセフ、エフライムの
三世の
子女をみるにいたれりマナセの
子マキルの
子女もうまれてヨセフの
膝にありき
〔ヨブ記42章16節〕16 この
後ヨブは
百四十
年いきながらへてその
子その
孫と
四代までを
見たり
〔詩篇128章6節〕6 なんぢおのが
子輩の
子をみるべし
平󠄃安はイスラエルの
上にあり
thy father
〔ヨハネ傳11章3節〕3 姉妹ら
人をイエスに
遣󠄃して『
主、
視よ、なんぢの
愛し
給ふもの
病めり』と
言はしむ。
人ヤコブに吿て汝の子ヨセフなんぢの許にきたるといひければイスラエル强て床に坐す
And one told Jacob, and said, Behold, thy son Joseph cometh unto thee: and Israel strengthened himself, and sat upon the bed.
strengthened
〔申命記3章28節〕28 汝ヨシユアに
命じ
之に
力をつけ
之を
堅うせよ
其はこの
民を
率󠄃ゐて
渉りゆき
之に
汝が
見るところの
地を
獲さする
者は
彼なればなりと
〔ネヘミヤ記2章18節〕18 而して
我わが
神の
善われを
助けたまひし
事を
彼らに
吿げまた
王の
我に
語りし
言詞をも
吿しらせければ
去來起󠄃て
築かんと
言ひ
皆奮ひてこの
美事を
爲んとす
〔詩篇41章3節〕3 ヱホバは
彼がわづらひの
床にあるをたすけ
給はん なんぢかれが
病るときその
衾裯をしきかへたまはん
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるは昔に全󠄃能の神カナンの地のルズにて我にあらはれて我を祝し
And Jacob said unto Joseph, God Almighty appeared unto me at Luz in the land of Canaan, and blessed me,
God
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔出エジプト記6章3節〕3 我全󠄃能の
神といひてアブラハム、イサク、ヤコブに
顯れたり
然ど
我名のヱホバの
事は
彼等しらざりき
Luz
〔士師記1章23節〕23 ヨセフの
族すなはちベテルを
窺察しむ〔
此邑の
舊の
名はルズなり〕
appeared
〔創世記28章12節〕12 時に
彼夢て
梯の
地にたちゐて
其巓の
天に
逹れるを
見又󠄂神の
使者の
其にのぼりくだりするを
見たり~
(19) 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり 〔創世記28章19節〕
〔創世記35章6節〕6 ヤコブ
及び
之と
共なる
諸の
人遂󠄅にカナンの
地にあるルズに
至る
是即ちベテルなり
〔創世記35章7節〕7 彼かしこに
壇をきづき
其處をエルベテルと
名けたり
是は
兄の
面をさけて
逃󠄄る
時に
神此にて
己にあらはれ
給しによりてなり
〔創世記35章9節〕9 ヤコブ、パダンアラムより
歸りし
時神復これにあらはれて
之を
祝したまふ
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔創世記35章12節〕12 わがアブラハムおよびイサクに
與し
地は
我これを
汝にあたへん
我なんぢの
後の
子孫にその
地をあたふべしと
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
我にいひたまひけらく我なんぢをして多く子をえせしめ汝をふやし汝を衆多の民となさん我この地を汝の後の子孫にあたへて永久の所󠄃有となさしめんと
And said unto me, Behold, I will make thee fruitful, and multiply thee, and I will make of thee a multitude of people; and will give this land to thy seed after thee for an everlasting possession.
Behold I
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記26章4節〕4 われ
汝の
子孫を
增て
天の
星のごとくなし
汝の
子孫に
凡て
是等の
國を
與へん
汝の
子孫によりて
天下の
國民皆福祉を
獲べし
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん~
(15) また
我汝とともにありて
凡て
汝が
徃ところにて
汝をまもり
汝を
此地に
率󠄃返󠄄るべし
我はわが
汝にかたりし
事を
行ふまで
汝をはなれざるなり 〔創世記28章15節〕
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔創世記46章3節〕3 ヤコブわれ
此にありといひければ
神いひたまふ
我は
神なり
汝の
父󠄃の
神なりエジプトにくだることを
懼るなかれわれ
彼處にて
汝を
大なる
國民となさん
〔創世記47章27節〕27 イスラエル、エジプトの
國に
於てゴセンの
地にすみ
彼處に
產業を
獲その
數增て
大に
殖たり
〔出エジプト記1章7節〕7 イスラエルの
子孫饒く
子を
生み
彌增殖え
甚だしく
大に
强くなりて
國に
滿るにいたれり
〔出エジプト記1章11節〕11 すなはち
督者をかれらの
上に
立て
彼らに
重荷をおはせて
之を
苦む
彼等パロのために
府庫の
邑ピトムとラメセスを
建たり
Behold, I
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記26章4節〕4 われ
汝の
子孫を
增て
天の
星のごとくなし
汝の
子孫に
凡て
是等の
國を
與へん
汝の
子孫によりて
天下の
國民皆福祉を
獲べし
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん~
(15) また
我汝とともにありて
凡て
汝が
徃ところにて
汝をまもり
汝を
此地に
率󠄃返󠄄るべし
我はわが
汝にかたりし
事を
行ふまで
汝をはなれざるなり 〔創世記28章15節〕
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔創世記46章3節〕3 ヤコブわれ
此にありといひければ
神いひたまふ
我は
神なり
汝の
父󠄃の
神なりエジプトにくだることを
懼るなかれわれ
彼處にて
汝を
大なる
國民となさん
〔創世記47章27節〕27 イスラエル、エジプトの
國に
於てゴセンの
地にすみ
彼處に
產業を
獲その
數增て
大に
殖たり
〔出エジプト記1章7節〕7 イスラエルの
子孫饒く
子を
生み
彌增殖え
甚だしく
大に
强くなりて
國に
滿るにいたれり
〔出エジプト記1章11節〕11 すなはち
督者をかれらの
上に
立て
彼らに
重荷をおはせて
之を
苦む
彼等パロのために
府庫の
邑ピトムとラメセスを
建たり
everlasting
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記17章13節〕13 汝の
家に
生れたる
者も
汝の
金にて
買たる
者も
割󠄅禮を
受ざるべからず
斯我契約汝等の
身にありて
永久の
契約となるべし
will give
〔申命記32章8節〕8 至高者人の
子を
四方に
散して
萬の
民にその
產業を
分󠄃ちイスラエルの
子孫の
數に
照して
諸の
民の
境界を
定めたまへり
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
わがエジプトにきたりて汝に就まへにエジプトにて汝に生れたる二人の子エフライムとマナセ是等はわが子となるべしルベンとシメオンのごとく是等はわが子とならん
And now thy two sons, Ephraim and Manasseh, which were born unto thee in the land of Egypt before I came unto thee into Egypt, are mine; as Reuben and Simeon, they shall be mine.
Reuben
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔ヨハネ黙示録7章6節〕6 アセルの
族の
中にて
一萬二千、 ナフタリの
族の
中にて
一萬二千、 マナセの
族の
中にて
一萬二千、
〔ヨハネ黙示録7章7節〕7 シメオンの
族の
中にて
一萬二千、 レビの
族の
中にて
一萬二千、 イサカルの
族の
中にて
一萬二千、
are mine
〔レビ記20章26節〕26 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略1章32節〕32 ヨセフの
子等の
中エフライムの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば~
(35) マナセの
支派の
中にその
核數られし
者三
萬二千二百
人ありき
〔民數紀略1章35節〕
〔民數紀略26章28節〕28 ヨセフの
子等はその
宗族に
依ばマナセとエフライム~
(37) エフライムの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は三
萬二千五百
人ヨセフの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとし
〔民數紀略26章37節〕
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔エゼキエル書16章8節〕8 茲に
我汝の
傍を
通󠄃りて
汝を
見に
今は
汝の
時汝の
愛せらるべき
時なりければ
我衣服󠄃の
裾をもて
汝を
覆ひ
汝の
恥るところを
蔽し
而して
汝に
誓ひ
汝に
契󠄅約をたてたり
汝すなはち
吾所󠄃屬となれり
主ヱホバこれを
言ふ
〔マラキ書3章17節〕17 萬軍のヱホバいひたまふ
我わが
設くる
日にかれらをもて
我寳となすべし また
人の
己につかふる
子をあはれむがごとく
我彼等をあはれまん
〔コリント後書6章18節〕18 われ
汝らの
父󠄃となり、
汝等わが
息子・
娘とならんと、
全󠄃能の
主いひ
給ふ』とあるなり。
〔エペソ書1章5節〕5 御意󠄃のままにイエス・キリストに
由り
愛をもて
己が
子となさんことを
定め
給へり。
two sons
〔創世記41章50節〕50 饑饉の
歳のいたらざる
前󠄃にヨセフに
二人の
子うまる
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテの
生たる
者なり~
(52) 又󠄂次の
子の
名をエフライム(
多く
生る)となづけていふ
神われをしてわが
艱難の
地にて
多くの
子をえせしめたまふと 〔創世記41章52節〕
〔創世記46章20節〕20 エジプトの
國にてヨセフにマナセとエフライムうまれたり
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテが
生たる
者なり
〔ヨシュア記13章7節〕7 即ちその
地を
九の
支派とマナセの
支派の
半󠄃とに
分󠄃ちて
產業となさしむべし
〔ヨシュア記14章4節〕4 是はヨセフの
子孫マナセ、エフライムの
二の
支派と
成たるに
因て
然りレビ
人には
此地において
何の
分󠄃をも
與へず
唯その
住󠄃べき
邑々およびその
家畜と
貨財を
置べき
郊地を
與へしのみ
是等の後になんぢが得たる子は汝のものとすべし又󠄂その產業はその兄弟の名をもて稱らるべし
And thy issue, which thou begettest after them, shall be thine, and shall be called after the name of their brethren in their inheritance.
and shall be called
〔ヨシュア記14章4節〕4 是はヨセフの
子孫マナセ、エフライムの
二の
支派と
成たるに
因て
然りレビ
人には
此地において
何の
分󠄃をも
與へず
唯その
住󠄃べき
邑々およびその
家畜と
貨財を
置べき
郊地を
與へしのみ
我事をいはんに我昔パダンより來れる時ラケル我にしたがひをりて途󠄃にてカナンの地に死り其處はエフラタまで尙途󠄃の隔あるところなりわれ彼處にて彼をエフラタの途󠄃にはうむれり(エフラタはすなはちベテレヘムなり)
And as for me, when I came from Padan, Rachel died by me in the land of Canaan in the way, when yet there was but a little way to come unto Ephrath: and I buried her there in the way of Ephrath; the same is Bethlehem.
Padan
〔創世記25章20節〕20 イサク四十
歳にしてリベカを
妻に
娶れりリベカはパダンアラムのスリア
人ベトエルの
女にしてスリア
人ラバンの
妹なり
Rachel
〔創世記35章9節〕9 ヤコブ、パダンアラムより
歸りし
時神復これにあらはれて
之を
祝したまふ
〔創世記35章16節〕16 かくてヤコブ
等ベテルよりいでたちしがエフラタに
至るまでは
尙路の
隔ある
處にてラケル
產にのぞみその
產おもかりき~
(19) ラケル
死てエフラタの
途󠄃に
葬らる
是即ちベテレヘムなり 〔創世記35章19節〕
〔サムエル前書10章2節〕2 汝今日我をはなれて
去りゆく
時ベニヤミンの
境のゼルザにあるラケルの
墓のかたはらにて
二人の
人にあふべしかれら
汝にいはん
汝がたづねにゆきし
驢馬は
見あたりぬ
汝の
父󠄃驢馬のことをすてて
汝らのことをおもひわづらひわが
子の
事をいかがすべきやといへりと
〔マタイ傳2章18節〕18 『
聲ラマにありて
聞ゆ、
慟哭なり、いとどしき
悲哀なり。 ラケル
己が
子らを
歎き、
子等のなき
故に
慰めらるるを
厭ふ』
to Ephrath
〔ルツ記1章2節〕2 その
人の
名はエリメレクその
妻の
名はナオミその
二人の
男子の
名はマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテ
人なり
彼等モアブの
地にいたりて
其處にをりしが
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
〔サムエル前書17章12節〕12 抑ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタ
人ヱサイとなづくる
者の
子なり
此人八
人の
子ありしがサウルの
世には
年邁みてすでに
老たり
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
unto Ephrath
〔ルツ記1章2節〕2 その
人の
名はエリメレクその
妻の
名はナオミその
二人の
男子の
名はマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテ
人なり
彼等モアブの
地にいたりて
其處にをりしが
〔サムエル前書1章1節〕1 エフライムの
山地のラマタイムゾビムにエルカナと
名くる
人ありエフライム
人にしてエロハムの
子なりエロハムはエリウの
子エリウはトフの
子トフはツフの
子なり
〔サムエル前書17章12節〕12 抑ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタ
人ヱサイとなづくる
者の
子なり
此人八
人の
子ありしがサウルの
世には
年邁みてすでに
老たり
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
斯てイスラエル、ヨセフの子等を見て是等は誰なるやといひければ
And Israel beheld Joseph's sons, and said, Who are these?
ヨセフ父󠄃にいふ是は神の此にて我にたまひし子等なりと父󠄃すなはちいふ請󠄃ふ彼らを我所󠄃につれきたれ我これを祝せんと
And Joseph said unto his father, They are my sons, whom God hath given me in this place. And he said, Bring them, I pray thee, unto me, and I will bless them.
bless them
〔創世記27章4節〕4 わが
好む
美味を
作り
我にもちきたりて
食󠄃はしめよ
我死るまへに
心に
汝を
祝せん
〔創世記27章28節〕28 ねがはくは
神天の
露と
地の
腴および
饒多の
穀と
酒を
汝にたまへ
〔創世記27章29節〕29 諸の
民汝につかへ
諸の
邦汝に
躬を
鞠ん
汝兄弟等の
主となり
汝の
母の
子等汝に
身をかゞめん
汝を
詛ふ
者はのろはれ
汝を
祝す
者は
祝せらるべし
〔創世記27章34節〕34 エサウ
父󠄃の
言を
聞て
大に
哭き
痛く
泣て
父󠄃にいひけるは
父󠄃よ
我を
祝せよ
我をも
祝せよ~
(40) 汝は
劍をもて
世をわたり
汝の
弟に
事ん
然ど
汝繋を
離るゝ
時は
其軛を
汝の
頸より
振ひおとすを
得ん
〔創世記27章40節〕
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記28章4節〕4 又󠄂アブラハムに
賜んと
約束せし
祝を
汝および
汝と
共に
汝の
子孫に
賜ひ
汝をして
神がアブラハムにあたへ
給ひし
此汝が
寄寓る
地を
持たしめたまはんことをと
〔創世記49章28節〕28 是等はイスラエルの
十二の
支派なり
斯その
父󠄃彼らに
語り
彼等を
祝せりすなはちその
祝すべき
所󠄃にしたがひて
彼等諸人を
祝せり
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔ヘブル書11章21節〕21 信仰に
由りてヤコブは
死ぬる
時ヨセフの
子等をおのおの
祝福し、その
杖の
頭によりて
禮拜せり。
my sons
〔創世記30章2節〕2 ヤコブ、ラケルにむかひて
怒を
發して
言ふ
汝の
胎に
子をやどらしめざる
者は
神なり
我神に
代るをえんや
〔創世記33章5節〕5 エサウ
目をあげて
婦󠄃人と
子等を
見ていひけるは
是等の
汝とともなる
者は
誰なるやヤコブいひけるは
神が
僕に
授たまひし
子なりと
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ~
(14) 婦󠄃女等ナオミにいひけるはヱホバは
讚べきかな
汝を
遺󠄃ずして
今日汝に
贖業人あらしめたまふ その
名イスラエルに
揚れ 〔ルツ記4章14節〕
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
〔サムエル前書2章20節〕20 エリ、エルカナとその
妻を
祝していひけるは
汝がヱホバにささげたる
者のためにヱホバ
此婦󠄃よりして
子を
汝にあたへたまはんことをねがふと
斯てかれら
其郷にかへる
〔サムエル前書2章21節〕21 しかしてヱホバ、ハンナをかへりみたまひければハンナ
孕みて三
人の
男子と
二人の
女子をうめり
童子サムエルはヱホバのまへにありて
生育てり
〔歴代志略上25章5節〕5 是みな
神の
言をつたふる
王の
先見者ヘマンの
子等にして
角を
擧ぐ
神ヘマンに
男子十四
人女子三
人を
賜へり
〔歴代志略上26章4節〕4 またオベデエドムの
子等は
長子はシマヤその
次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
〔歴代志略上26章5節〕5 その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイ
是は
神かれを
祝福たまひしなり
〔詩篇127章3節〕3 みよ
子輩はヱホバのあたへたまふ
嗣業にして
胎の
實はその
報のたまものなり
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
〔イザヤ書56章3節〕3 ヱホバにつらなれる
異邦人はいふなかれ ヱホバ
必ず
我をその
民より
分󠄃ち
給はんと
寺人もまたいふなかれ われは
枯たる
樹なりと~
(5) 我わが
家のうちにてわが
垣のうちにて
子にも
女にもまさる
記念のしるしと
名とをあたへ
並とこしへの
名をたまふて
絕ることなからしめん
〔イザヤ書56章5節〕
イスラエルの目は年壽のために眯て見るをえざりしがヨセフかれらをその許につれきたりければ之に接吻してこれを抱けり
Now the eyes of Israel were dim for age, so that he could not see. And he brought them near unto him; and he kissed them, and embraced them.
dim
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔イザヤ書59章1節〕1 ヱホバの
手はみぢかくして
救ひえざるにあらず その
耳はにぶくして
聞えざるにあらず
kissed
〔創世記27章27節〕27 彼すなはち
近󠄃よりて
之に
接吻しければ
其衣の
馨香をかぎて
彼を
祝していひけるは
嗚呼吾子の
香はヱホバの
祝たまへる
野の
馨香のごとし
〔創世記31章55節〕55 ラバン
朝󠄃蚤に
起󠄃き
其孫と
女に
接吻して
之を
祝せりしかしてラバンゆきて
其所󠄃にかへりぬ
〔創世記45章15節〕15 ヨセフ
亦その
諸の
兄弟に
接吻し
之をいだきて
哭く
是のち
兄弟等ヨセフと
言ふ
〔列王紀略上19章20節〕20 牛を
棄てエリヤの
後に
趨ゆきて
言けるは
請󠄃ふ
我をしてわが
父󠄃母に
接吻せしめよしかるのち
我爾にしたがはんとエリヤかれに
言けるは
行け
還󠄃れ
我爾に
何をなしたるやと
the eyes
〔創世記27章1節〕1 イサク
老て
目くもりて
見るあたはざるに
及びて
其長子エサウを
召て
之に
吾子よといひければ
答へて
我此にありといふ
しかしてイスラエル、ヨセフにいひけるは我なんぢの面を見るあらんとは思はざりしに視よ神なんぢの子をもわれにしめしたまふと
And Israel said unto Joseph, I had not thought to see thy face: and, lo, God hath shewed me also thy seed.
God
〔エペソ書3章20節〕20 願くは
我らの
中にはたらく
能力に
隨ひて、
我らの
凡て
求むる
所󠄃、すべて
思ふ
所󠄃よりも
甚く
勝󠄃る
事をなし
得る
者に、
I had not
〔創世記37章33節〕33 父󠄃これを
知りていふわが
子の
衣なり
惡き
獸彼をくらへりヨセフはかならずさかれしならんと
〔創世記37章35節〕35 その
子女みな
起󠄃てかれを
慰むれどもその
慰謝をうけずして
我は
哀きつゝ
陰府にくだりて
我子のもとにゆかんといふ
斯その
父󠄃かれのために
哭ぬ
〔創世記42章36節〕36 その
父󠄃ヤコブ
彼等にいひけるは
汝等は
我をして
子を
喪はしむヨセフはをらずなりシメオンもをらずなりたるにまたベニヤミンを
取んとす
是みなわが
身にかゝるなり
〔創世記45章26節〕26 之につげてヨセフは
尙いきてをりエジプト
全󠄃國の
宰となりをるといふしかるにヤコブの
心なほ
寒冷なりき
其はこれを
信ぜざればなり
ヨセフかれらをその膝の間よりいだし地に俯て拜せり
And Joseph brought them out from between his knees, and he bowed himself with his face to the earth.
he bowed himself
〔創世記18章2節〕2 目を
擧て
見たるに
視よ
三人の
人其前󠄃に
立り
彼見て
天幕の
入口より
趨り
行て
之を
迎󠄃へ
〔創世記19章1節〕1 其二個の
天使黄昏にソドムに
至るロト
時にソドムの
門に
坐し
居たりしがこれを
視起󠄃て
迎󠄃へ
首を
地にさげて
〔創世記23章7節〕7 是に
於てアブラハム
起󠄃ち
其地の
民ヘテの
子孫に
對て
躬を
鞠む
〔創世記33章3節〕3 自彼等の
前󠄃に
進󠄃み
七度身を
地にかゞめて
遂󠄅に
兄に
近󠄃づきけるに
〔創世記42章6節〕6 時にヨセフは
國の
總督にして
國の
凡の
人に
賣ことをなせりヨセフの
兄弟等來りてその
前󠄃に
地に
伏て
拜す
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔レビ記19章3節〕3 汝等おのおのその
母とその
父󠄃を
畏れまた
吾が
安息日を
守るべし
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記19章32節〕32 白髮の
人の
前󠄃には
起󠄃あがるべしまた
老人の
身を
敬ひ
汝の
神を
畏るべし
我はヱホバなり
〔列王紀略上2章19節〕19 かくてバテシバ、アドニヤのために
言とてソロモン
王の
許に
至りければ
王起󠄃てかれを
迎󠄃へ
彼を
拜して
其位に
坐なほり
王母のために
座を
設けしむ
乃ち
其右に
坐せり
〔列王紀略下4章37節〕37 彼入來りしかばエリシヤなんぢの
子を
取ゆけと
言りかれすなはち
入りてエリシヤの
足下に
伏し
地に
身をかがめて
其子を
取あげて
出づ
〔箴言31章28節〕28 その
衆子は
起󠄃て
彼を
祝す その
夫も
彼を
讃ていふ
〔エペソ書6章1節〕1 子たる
者よ、なんぢら
主にありて
兩親に
順へ、これ
正しき
事なり。
しかしてヨセフ、エフライムを右の手に執てヤコブに左の手にむかはしめマナセを左の手に執てヤコブの右の手にむかはしめ二人をみちびきてかれに就ければ
And Joseph took them both, Ephraim in his right hand toward Israel's left hand, and Manasseh in his left hand toward Israel's right hand, and brought them near unto him.
イスラエル右の手をのべて季子エフライムの頭に按き左の手をのべてマナセの頭におけりマナセは長子なれども故にかくその手をおけるなり
And Israel stretched out his right hand, and laid it upon Ephraim's head, who was the younger, and his left hand upon Manasseh's head, guiding his hands wittingly; for Manasseh was the firstborn.
and laid
〔民數紀略8章10節〕10 而してレビ
人をヱホバの
前󠄃に
進󠄃ましめてイスラエルの
子孫に
其手をレビ
人の
上に
按しむべし
〔民數紀略8章18節〕18 是をもて
我イスラエルの
子孫の
中の
一切の
首出子の
代にレビ
人を
取なり
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔マタイ傳6章5節〕5 なんぢら
祈るとき、
僞善者の
如くあらざれ。
彼らは
人に
顯さんとて、
會堂や
大路の
角に
立ちて
祈ることを
好む。
誠に
汝らに
吿ぐ、かれらは
旣にその
報を
得たり。
〔マタイ傳16章18節〕18 我はまた
汝に
吿ぐ、
汝は《[*]》ペテロなり、
我この
磐の
上に
我が
敎會を
建てん、
黄泉の
門はこれに
勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔マタイ傳19章13節〕13 爰に
人々イエスの
手をおきて
祈り
給はんことを
望󠄇みて、
幼兒らを
連れ
來りしに、
弟子たち
禁めたれば、
〔ルカ傳4章40節〕40 日のいる
時さまざまの
病を
患ふ
者をもつ
人、みな
之をイエスに
連れ
來れば、
一々その
上に
手を
置きて
醫し
給ふ。
〔ルカ傳13章13節〕13 之に
手を
按きたまへば、
立刻に
身を
直ぐにして
神を
崇めたり。
〔使徒行傳6章6節〕6 使徒たちの
前󠄃に
立てたれば、
使徒たち
祈りて
手をその
上に
按けり。
〔使徒行傳8章17節〕17 爰に
二人のもの
彼らの
上に
手を
按きたれば、みな
聖󠄄靈を
受けたり。~
(19) 『わが
手を
按くすべての
人の
聖󠄄靈を
受くるやうに
此の
權威を
我にも
與へよ』 〔使徒行傳8章19節〕
〔使徒行傳13章3節〕3 爰に
彼ら
斷食󠄃し、
祈りて、
二人の
上に
手を
按きて
徃かしむ。
〔テモテ前書4章14節〕14 なんぢ
長老たちの
按手を
受け、
預言によりて
賜はりたる
賜物を
等閑にすな。
〔テモテ前書5章22節〕22 輕々しく
人に
手を
按くな、
人の
罪に
與るな、
自ら
守りて
潔󠄄くせよ。
firstborn
〔創世記41章51節〕51 ヨセフその
冢子の
名をマナセ(
忘)となづけて
言ふ
神我をしてわが
諸の
苦難とわが
父󠄃の
家の
凡の
事をわすれしめたまふと
〔創世記46章20節〕20 エジプトの
國にてヨセフにマナセとエフライムうまれたり
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテが
生たる
者なり
〔創世記48章18節〕18 ヨセフすなはち
父󠄃にいひけるは
然にあらず
父󠄃よ
是長子なれば
右の
手をその
頭に
按たまへ
guiding
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
his right hand
〔出エジプト記15章6節〕6 ヱホバよ
汝の
右の
手は
力をもて
榮光をあらはすヱホバよ
汝の
右の
手は
敵を
碎く
〔詩篇110章1節〕1 ヱホバわが
主にのたまふ
我なんぢの
仇をなんぢの
承足とするまではわが
右にざすべし
〔詩篇118章16節〕16 ヱホバのみぎの
手はたかくあがりヱホバの
右の
手はいさましき
動作をなしたまふ
斯してヨセフを祝していふわが父󠄃アブラハム、イサクの事へし神わが生れてより今日まで我をやしなひたまひし神
And he blessed Joseph, and said, God, before whom my fathers Abraham and Isaac did walk, the God which fed me all my life long unto this day,
blessed
〔創世記27章4節〕4 わが
好む
美味を
作り
我にもちきたりて
食󠄃はしめよ
我死るまへに
心に
汝を
祝せん
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔創世記49章28節〕28 是等はイスラエルの
十二の
支派なり
斯その
父󠄃彼らに
語り
彼等を
祝せりすなはちその
祝すべき
所󠄃にしたがひて
彼等諸人を
祝せり
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔ヘブル書11章21節〕21 信仰に
由りてヤコブは
死ぬる
時ヨセフの
子等をおのおの
祝福し、その
杖の
頭によりて
禮拜せり。
did walk
〔創世記5章22節〕22 エノク、メトセラを
生し
後三百
年神とともに
步み
男子女子を
生り~
(24) エノク
神と
偕に
步みしが
神かれを
取りたまひければをらずなりき
〔創世記5章24節〕
〔創世記6章9節〕9 ノアの
傳は
是なりノアは
義人にして
其世の
完全󠄃き
者なりきノア
神と
偕に
步めり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記24章20節〕20 急󠄃ぎて
其瓶を
水鉢にあけ
又󠄂汲んとて
井にはせゆき
其諸の
駱駝のために
汲みたり
〔列王紀略上3章6節〕6 ソロモンいひけるは
汝は
汝の
僕わが
父󠄃ダビデが
誠實と
公義と
正心を
以て
汝と
共に
汝の
前󠄃に
步みしに
囚て
大なる
恩惠を
彼に
示したまへり
又󠄂汝彼のために
此大なる
恩惠を
存て
今日のごとくかれの
位に
坐する
子を
彼に
賜へり
〔詩篇16章8節〕8 われ
常にヱホバをわが
前󠄃におけり ヱホバわが
右にいませばわれ
動かさるることなかるべし
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔コリント後書1章12節〕12 われら
世に
在りて
殊に
汝らに
對し、
神の
淸淨と
眞實とをもて、また
肉の
智慧󠄄によらず、
神の
恩惠によりて
行ひし
事は
我らの
良心の
證する
所󠄃にして、
我らの
誇なり。
〔コロサイ書2章6節〕6 汝らキリスト・イエスを
主として
受けたるにより、
其のごとく
彼に
在りて
步め。
〔テサロニケ前書2章12節〕12 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
fed me
〔創世記28章20節〕20 ヤコブ
乃ち
誓をたてゝいひけるは
若神我とともにいまし
此わがゆく
途󠄃にて
我をまもり
食󠄃ふパンと
衣る
衣を
我にあたへ
〔創世記28章22節〕22 又󠄂わが
柱にたてたる
此石を
神の
家となさん
又󠄂汝がわれにたまふ
者は
皆必ず
其十分󠄃の
一を
汝にさゝげん
〔詩篇37章3節〕3 ヱホバによりたのみて
善をおこなへ この
國にとゞまり
眞實をもて
糧とせよ
〔詩篇103章4節〕4 なんぢの
生命をほろびより
贖ひいだし
仁慈と
憐憫とを
汝にかうぶらせ
〔詩篇103章5節〕5 なんぢの
口を
嘉物にてあかしめたまふ
斯てなんぢは
壯ぎて
鷲のごとく
新になるなり
〔傳道之書2章24節〕24 人の
食󠄃飮をなしその
勞苦によりて
心を
樂しましむるは
幸福なる
事にあらず
是もまた
神の
手より
出るなり
我これを
見る
〔傳道之書2章25節〕25 誰かその
食󠄃ふところその
歡樂を
極むるところに
於て
我にまさる
者あらん
〔傳道之書5章12節〕12 勞する
者はその
食󠄃ふところは
多きも
少きも
快く
睡るなり
然れども
富者はその
貨財の
多きがために
睡ることを
得せず
〔傳道之書5章18節〕18 視よ
我は
斯觀たり
人の
身にとりて
善かつ
美なる
者は
神にたまはるその
生命の
極食󠄃飮をなし
且その
日の
下に
勞して
働ける
勞苦によりて
得るところの
福祿を
身に
享るの
事なり
是その
分󠄃なればなり
〔傳道之書6章7節〕7 人の
勞苦は
皆その
口のためなり その
心はなほも
飽󠄄ざるところ
有り
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
〔マタイ傳6章25節〕25 この
故に
我なんぢらに
吿ぐ、
何を
食󠄃ひ、
何を
飮まんと
生命のことを
思ひ
煩ひ、
何を
著んと
體のことを
思ひ
煩ふな。
生命は
糧にまさり、
體は
衣に
勝󠄃るならずや。~
(34) この
故に
明日のことを
思ひ
煩ふな、
明日は
明日みづから
思ひ
煩はん。
一日の
苦勞は
一日にて
足れり。 〔マタイ傳6章34節〕
〔テモテ前書6章6節〕6 然れど
足ることを
知りて
敬虔を
守る
者は、
大なる
利益を
得るなり。~
(10) それ
金を
愛するは
諸般の
惡しき
事の
根なり、
或る
人々これを
慕ひて
信仰より
迷󠄃ひ、さまざまの
痛をもて
自ら
己を
刺しとほせり。
〔テモテ前書6章10節〕
我をして諸の災禍を贖はしめたまひし天使ねがはくは是童子等を祝たまへねがはくは是等の者わが名とわが父󠄃アブラハム、イサクの名をもて稱られんことをねがはくは是等地の中に繁殖がるにいたれ
The Angel which redeemed me from all evil, bless the lads; and let my name be named on them, and the name of my fathers Abraham and Isaac; and let them grow into a multitude in the midst of the earth.
Angel
〔創世記16章7節〕7 ヱホバの
使者曠野の
泉の
旁即ちシユルの
路にある
泉の
旁にて
彼に
遭󠄃ひて~
(13) ハガル
己に
諭したまへるヱホバの
名をアタエルロイ(
汝は
見たまふ
神なり)とよべり
彼いふ
我視たる
後尙生るやと 〔創世記16章13節〕
〔創世記28章15節〕15 また
我汝とともにありて
凡て
汝が
徃ところにて
汝をまもり
汝を
此地に
率󠄃返󠄄るべし
我はわが
汝にかたりし
事を
行ふまで
汝をはなれざるなり
〔創世記31章11節〕11 時に
神の
使者夢の
中に
我に
言ふヤコブよと
我此にありと
對へければ~
(13) 我はベテルの
神なり
汝彼處にて
柱に
膏を
沃ぎ
彼處にて
我に
誓を
立たり
今起󠄃て
斯地を
出て
汝の
親族の
國に
歸れと 〔創世記31章13節〕
〔出エジプト記3章2節〕2 ヱホバの
使者棘の
裏の
火燄の
中にて
彼にあらはる
彼見るに
棘火に
燃れどもその
棘燬ず~
(6) 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり 〔出エジプト記3章6節〕
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔出エジプト記23章21節〕21 汝等その
前󠄃に
愼みをりその
言にしたがへ
之を
怒らするなかれ
彼なんぢらの
咎を
赦さざるべしわが
名かれの
中にあればなり
〔士師記2章1節〕1 ヱホバの
使者ギルガルよりボキムに
上りていひけるは
我汝等をエジプトより
上らしめわが
汝らの
先祖に
誓ひたる
地に
携へ
來れりまた
我いひけらくわれ
汝らと
締べる
契󠄅約を
絕てやぶることあらじ~
(4) ヱホバの
使これらの
言をイスラエルのすべての
子孫に
語しかば
民聲をあげて
哭ぬ 〔士師記2章4節〕
〔士師記6章21節〕21 ヱホバの
使手にもてる
杖の
末端を
出して
肉と
無酵パンに
觸れたりしかば
巖より
火燃えあがり
肉と
無酵パンを
燒き
盡せりかくてヱホバの
使去てその
目に
見ずなりぬ~
(24) ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔士師記6章24節〕
〔士師記13章21節〕21 ヱホバの
使者そののち
重ねてマノアと
其の
妻に
現はれざりきマノアつひに
彼がヱホバの
使者たりしを
曉れり
〔士師記13章22節〕22 茲にマノアその
妻にむかひ
我ら
神を
視たれば
必ず
死ぬるならんといふに
〔詩篇34章7節〕7 ヱホバの
使者はヱホバをおそるる
者のまはりに
營をつらねてこれを
援く
〔詩篇34章22節〕22 ヱホバはその
僕等のたましひを
贖ひたまふ ヱホバに
依賴むものは
一人だにつみなはるることなからん
〔詩篇121章7節〕7 ヱホバはなんぢを
守りてもろもろの
禍害󠄅をまぬかれしめ
並なんぢの
靈魂をまもりたまはん
〔イザヤ書47章4節〕4 われらを
贖ひたまふ
者はその
名を
萬軍のヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者といふ
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔使徒行傳7章30節〕30 四十年を
歷て
後シナイ
山の
荒野にて
御使、
柴の
燄のなかに
現れたれば、~
(35) 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。] 〔使徒行傳7章35節〕
〔コリント前書10章4節〕4 みな
同じく
靈なる
飮物を
飮めり。これ
彼らに
隨ひし
靈なる
岩より
飮みたるなり、その
岩は
即ちキリストなりき。
〔コリント前書10章9節〕9 また
彼等のうちの
或者に
效ひて
我ら
主を
試むべからず、
主を
試みしもの、
蛇に
亡されたり、
a multitude
〔創世記49章22節〕22 ヨセフは
實を
結ぶ
樹の
芽のごとし
即ち
泉の
傍にある
實をむすぶ
樹の
芽のごとしその
枝つひに
垣を
踰ゆ
〔出エジプト記1章7節〕7 イスラエルの
子孫饒く
子を
生み
彌增殖え
甚だしく
大に
强くなりて
國に
滿るにいたれり
〔民數紀略26章28節〕28 ヨセフの
子等はその
宗族に
依ばマナセとエフライム~
(37) エフライムの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は三
萬二千五百
人ヨセフの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとし
〔民數紀略26章37節〕
〔申命記33章17節〕17 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり
〔ヨシュア記17章17節〕17 ヨシユアかさねてヨセフの
家すなはちエフライムとマナセに
語りて
言ふ
汝は
大なる
民にして
大なる
力あり
然れば
只一籤のみを
取てをる
可らず
grow into
〔創世記1章21節〕21 神巨󠄃なる
魚と
水に
饒に
生じて
動く
諸の
生物を
其類に
從ひて
創造󠄃り
又󠄂羽翼ある
諸の
鳥を
其類に
從ひて
創造󠄃りたまへり
神之を
善と
觀たまへり
〔創世記1章22節〕22 神之を
祝して
曰く
生よ
繁息よ
海の
水に
充牣󠇯よ
又󠄂禽鳥は
地に
蕃息よと
〔民數紀略26章34節〕34 マナセの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は五
萬二千七百
人
〔民數紀略26章37節〕37 エフライムの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は三
萬二千五百
人ヨセフの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとし
my name
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記48章5節〕5 わがエジプトにきたりて
汝に
就まへにエジプトにて
汝に
生れたる
二人の
子エフライムとマナセ
是等はわが
子となるべしルベンとシメオンのごとく
是等はわが
子とならん
〔申命記28章10節〕10 然る
時は
地の
民みな
汝がヱホバの
名をもて
稱へらるるを
視て
汝を
畏れん
〔歴代志略下7章14節〕14 我名をもて
稱らるる
我民もし
自ら
卑くし
祈りてわが
面を
求めその
惡き
道󠄃を
離れなば
我天より
聽てその
罪を
赦しその
地を
醫さん
〔エレミヤ記14章9節〕9 汝いかなれば
呆てをる
人のごとくし
救をなすこと
能はざる
勇士のごとくしたまふやヱホバよ
汝は
我らの
間にいます
我儕は
汝の
名をもて
稱へらるる
者なり
我らを
棄たまふ
勿れ
〔アモス書9章12節〕12 而して
彼らはエドムの
遺󠄃餘者および
我名をもて
稱へらるる
一切の
民を
獲ん
此事を
行ふ ヱホバかく
言なり
〔使徒行傳15章17節〕17 これ
殘餘の
人々、
主を
尋󠄃ね
求め、
凡て
我が
名をもて
稱へらるる
異邦人も また
然せん
爲なり。
redeemed
〔詩篇34章2節〕2 わがたましひはヱホバによりて
誇らん
謙󠄃だるものは
之をききてよろこばん
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ傳17章15節〕15 わが
願ふは、
彼らを
世より
取り
給はんことならず、《[*]》
惡より
免らせ
給はんことなり。[*或は「惡しき者」と譯す。]
〔ロマ書8章23節〕23 然のみならず、
御靈の
初の
實をもつ
我らも
自ら
心のうちに
嘆きて
子とせられんこと、
即ちおのが
軆の
贖はれんことを
待つなり。
〔テモテ後書4章18節〕18 また
主は
我を
凡ての
惡しき
業より
救ひ
出し、その
天の
國に
救ひ
入れたまはん。
願はくは
榮光、
世々限りなく
彼にあらん
事を、アァメン。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
ヨセフ父󠄃が右の手をエフライムの頭に按るを見てよろこばず父󠄃の手をあげて之をエフライムの頭よりマナセの頭にうつさんとす
And when Joseph saw that his father laid his right hand upon the head of Ephraim, it displeased him: and he held up his father's hand, to remove it from Ephraim's head unto Manasseh's head.
displeased him
〔創世記28章8節〕8 エサウまたカナンの
女の
其父󠄃イサクの
心にかなはぬを
見たり
〔民數紀略11章1節〕1 茲に
民災難に
罹れる
者のごとくにヱホバの
耳に
呟きぬヱホバその
怨言を
聞て
震怒を
發したまひければヱホバの
火かれらに
向ひて
燃いでその
營の
極端を
燒り
〔民數紀略22章34節〕34 バラム、ヱホバの
使者に
言けるは
我罪を
獲たり
我は
汝が
我に
敵せんとて
途󠄃に
立るを
知ざりしなり
汝もし
之を
惡しとせば
我は
歸るべし
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔列王紀略上16章25節〕25 オムリ、ヱホバの
目のまへに
惡を
爲し
其先に
在し
凡の
者よりも
惡き
事を
行へり
〔箴言24章18節〕18 恐くはヱホバこれを
見て
惡しとし その
震怒を
彼より
離れしめたまはん
〔ロマ書9章7節〕7 また
彼等はアブラハムの
裔なればとて
皆その
子たるに
非ず『イサクより
出づる
者は、なんぢの
裔と
稱へらるべし』とあり。
〔ロマ書9章8節〕8 即ち
肉の
子らは
神の
子らにあらず、ただ
約束の
子等のみ
其の
裔と
認󠄃めらるるなり。
〔ロマ書9章11節〕11 その
子いまだ
生れず、
善も
惡もなさぬ
間に、
神の
選󠄄の
御旨は
動かず、
laid his
〔創世記48章14節〕14 イスラエル
右の
手をのべて
季子エフライムの
頭に
按き
左の
手をのべてマナセの
頭におけりマナセは
長子なれども
故にかくその
手をおけるなり
ヨセフすなはち父󠄃にいひけるは然にあらず父󠄃よ是長子なれば右の手をその頭に按たまへ
And Joseph said unto his father, Not so, my father: for this is the firstborn; put thy right hand upon his head.
Not so
〔出エジプト記10章11節〕11 そは
宜からず
汝ら
男子のみ
徃てヱホバに
事よ
是なんぢらが
求むるところなりと
彼等つひにパロの
前󠄃より
逐󠄃いださる
〔マタイ傳25章9節〕9 慧󠄄きもの
答へて
言ふ「
恐らくは
我らと
汝らとに
足るまじ、
寧ろ
賣るものに
徃きて
己がために
買へ」
〔使徒行傳10章14節〕14 ペテロ
言ふ『
主よ、
可からじ、
我いまだ
潔󠄄からぬもの
穢れたる
物を
食󠄃せし
事なし』
〔使徒行傳11章8節〕8 我いふ「
主よ、
可からじ、
潔󠄄からぬもの
穢れたる
物は、
曾て
我が
口に
入りしことなし」
for this
〔創世記27章15節〕15 而してリベカ
家の
中に
己の
所󠄃にある
長子エサウの
美服󠄃をとりて
之を
季子ヤコブに
衣せ
〔創世記29章26節〕26 ラバンいひけるは
姉より
先に
妹を
嫁しむる
事は
我國にて
爲ざるところなり
〔創世記43章33節〕33 かくて
彼等ヨセフの
前󠄃に
坐るに
長子をばその
長たるにしたがひて
坐らせ
若き
者をばその
幼少にしたがひてすわらせければその
人々駭きあへり
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
父󠄃こばみていひけるは我知るわが子よわれしる彼も一の民となり彼も大なる者とならん然れどもその弟は彼よりも大なる者となりてその子孫は多衆の國民となるべしと
And his father refused, and said, I know it, my son, I know it: he also shall become a people, and he also shall be great: but truly his younger brother shall be greater than he, and his seed shall become a multitude of nations.
become
〔申命記1章10節〕10 汝らの
神ヱホバ
汝らを
衆多ならしめたまひたれば
汝ら
今日は
天空󠄃の
星のごとくに
衆し
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
multitude
無し
said, I know it
〔創世記17章20節〕20 又󠄂イシマエルの
事に
關ては
我汝の
願を
聽たり
視よ
我彼を
祝みて
多衆の
子孫を
得さしめ
大に
彼の
子孫を
增すべし
彼十二の
君王を
生ん
我彼を
大なる
國民となすべし
〔創世記17章21節〕21 然どわが
契約は
我翌󠄃年の
今頃サラが
汝に
生ん
所󠄃のイサクと
之を
立べし
〔創世記25章28節〕28 イサクは
麆を
嗜によりてエサウを
愛したりしがリベカはヤコブを
愛したり
〔創世記48章14節〕14 イスラエル
右の
手をのべて
季子エフライムの
頭に
按き
左の
手をのべてマナセの
頭におけりマナセは
長子なれども
故にかくその
手をおけるなり
〔民數紀略1章33節〕33 エフライムの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬五百
人ありき
~
(35) マナセの
支派の
中にその
核數られし
者三
萬二千二百
人ありき
〔民數紀略1章35節〕
〔民數紀略2章19節〕19 その
軍旅すなはちその
核數られし
者は四
萬五百
人~
(21) その
軍旅すなはちその
核數られし
者は三
萬二千二百
人 〔民數紀略2章21節〕
〔申命記33章17節〕17 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり
〔イザヤ書7章17節〕17 ヱホバはエフライムがユダを
離れし
時よりこのかた
臨みしことなき
日を
汝となんぢの
民となんぢの
父󠄃の
家とにのぞませ
給はん
是アツスリヤの
王なり
〔エゼキエル書27章10節〕10 ペルシヤ
人ルデ
人フテ
人汝の
軍にありて
汝の
戰士となる
彼等汝の
中に
干と
兜を
懸け
汝に
光輝を
與ふ
〔ヨハネ黙示録7章6節〕6 アセルの
族の
中にて
一萬二千、 ナフタリの
族の
中にて
一萬二千、 マナセの
族の
中にて
一萬二千、
〔ヨハネ黙示録7章8節〕8 ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。
此日彼等を祝していふイスラエル汝を指て人を祝し願くは神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの先にたてたり
And he blessed them that day, saying, In thee shall Israel bless, saying, God make thee as Ephraim and as Manasseh: and he set Ephraim before Manasseh.
Israel bless
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
and he set
〔民數紀略2章18節〕18 また
西の
方においてはエフライムの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りアミホデの
子エリシヤマ、エフライムの
子孫の
牧伯となるべし~
(21) その
軍旅すなはちその
核數られし
者は三
萬二千二百
人 〔民數紀略2章21節〕
〔民數紀略7章48節〕48 第七
日にはエフライムの
子孫の
牧伯アミホデの
子エリシヤマ
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章54節〕54 第八
日にはマナセの
子孫の
牧伯パダヅルの
子ガマリエル
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略10章22節〕22 次にエフライムの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりヱフライムの
軍旅の
長はアミホデの
子エリシヤマ
〔民數紀略13章16節〕16 是すなはちモーセがその
地を
窺はしめんとて
遣󠄃したる
人々の
名なり
時にモーセ、ヌンの
子ホセアをヨシユアと
名けたり
イスラエルまたヨセフにいひけるは視よわれは死んされど神なんぢらとともにいまして汝等を先祖等の國にみちびきかへりたまふべし
And Israel said unto Joseph, Behold, I die: but God shall be with you, and bring you again unto the land of your fathers.
Behold
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔列王紀略上2章2節〕2 我は
世人の
皆徃く
途󠄃に
徃んとす
汝は
强く
丈夫のごとく
爲れ~
(4) 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん 〔列王紀略上2章4節〕
〔詩篇146章3節〕3 もろもろの
君によりたのむことなく
人の
子によりたのむなかれ かれらに
助あることなし
〔詩篇146章4節〕4 その
氣息いでゆけばかれ
土にかへる その
日かれがもろもろの
企圖はほろびん
〔ゼカリヤ書1章5節〕5 汝らの
父󠄃等は
何處にありや
預言者たち
永遠󠄄に
生んや
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ルカ傳2章29節〕29 『
主よ、
今こそ
御言に
循ひて
僕を
安らかに
逝󠄃かしめ
給ふなれ。
〔使徒行傳13章36節〕36 それダビデは、その
代にて
神の
御旨を
行ひ、
終󠄃に
眠りて
先祖たちと
共に
置かれ、かつ
朽腐に
歸したり。
〔テモテ後書4章6節〕6 我は
今供物として
血を
灑がんとす、わが
去るべき
時は
近󠄃づけり。
〔ヘブル書7章3節〕3 父󠄃なく、
母なく、
系圖なく、
齡の
始なく、
生命の
終󠄃なく、
神の
子の
如くにして
限りなく
祭司たり。
〔ヘブル書7章8節〕8 かつ
此所󠄃にては
死ぬべき
者十分󠄃の
一を
受くれども、
彼處にては『
活くるなり』と
證せられた
者、これを
受く。
〔ヘブル書7章23節〕23 かの
人々は
死によりて
永くその
職に
留ることを
得ざる
故に、
祭司となりし
者の
數多かりき。~
(25) この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ヘブル書7章25節〕
〔ペテロ後書1章14節〕14 そは
我らの
主イエス・キリストの
我に
示し
給へるごとく、
我わが
幕屋を
脫󠄁ぎ
去ることの
速󠄃かなるを
知ればなり。
God
〔創世記15章14節〕14 又󠄂其服󠄃事たる
國民は
我之を
鞫かん
其後彼等は
大なる
財貨を
携へて
出ん
〔創世記28章15節〕15 また
我汝とともにありて
凡て
汝が
徃ところにて
汝をまもり
汝を
此地に
率󠄃返󠄄るべし
我はわが
汝にかたりし
事を
行ふまで
汝をはなれざるなり
〔創世記46章4節〕4 我汝と
共にエジプトに
下るべし
亦かならず
汝を
導󠄃のぼるべしヨセフ
手をなんぢの
目の
上におかんと
〔申命記1章1節〕1 是はモーセがヨルダンの
此旁の
曠野紅海に
對する
平󠄃野に
在てバラン、トベル、ラバン、ハゼロテ、デザハブの
間にてイスラエルの
一切の
人に
吿たる
言語なり~
(46) 是をもてなんぢらは
日久しくカデシに
居りなんぢらが
其處に
居たる
日數のごとし 〔申命記1章46節〕
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記3章7節〕7 ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
今日よりして
我イスラエルの
衆の
目の
前󠄃に
汝を
尊󠄅くし
我がモーセと
偕にありし
如く
汝と
偕にあることを
之に
知せん
〔ヨシュア記23章14節〕14 視よ
今日われは
世人の
皆ゆく
途󠄃を
行んとす
汝ら
一心一念に
善く
知るならん
汝らの
神ヱホバの
汝らにつきて
宣まひし
諸の
善事は
一も
缺る
所󠄃なかりき
皆なんぢらに
臨みてその
中一も
缺たる
者なきなり
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで~
(33) アロンの
子エレアザルもまた
死り
人衆これを
其子ピネハスがエフライムの
山地にて
受たりし
岡に
葬れり 〔ヨシュア記24章33節〕
〔詩篇18章46節〕46 ヱホバは
活ていませり わが
磐はほむべきかな わがすくひの
神はあがむべきかな
land
〔創世記12章5節〕5 アブラム
其妻サライと
其弟の
子ロトおよび
其集めたる
總の
所󠄃有とハランにて
獲たる
人衆を
携へてカナンの
地に
徃んとて
出で
遂󠄅にカナンの
地に
至れり
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔創世記37章1節〕1 ヤコブはカナンの
地に
住󠄃り
即ちその
父󠄃が
寄寓し
地なり
且われ一の分󠄃をなんぢの兄弟よりもおほく汝にあたふ是わが刀と弓を以てアモリ人の手より取たる者なり
Moreover I have given to thee one portion above thy brethren, which I took out of the hand of the Amorite with my sword and with my bow.
Amorite
〔創世記15章16節〕16 四代に
及びて
彼等此に
返󠄄りきたらん
其はアモリ
人の
惡未だ
貫盈ざれば
也と
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや~
(18) 山地をも
汝の
有とすべし
是は
林なれども
汝これを
斬ひらきてその
極處を
獲べしカナン
人は
鐵の
戰車を
有をりかつ
强くあれども
汝これを
逐󠄃はらふことを
得ん 〔ヨシュア記17章18節〕
〔士師記11章23節〕23 斯のごとくイスラエルの
神ヱホバは
其の
民イスラエルのまへよりアモリ
人を
逐󠄃しりぞけたまひしに
汝なほ
之を
取んとする
乎
〔アモス書2章9節〕9 嚮に
我はアモリ
人を
彼らの
前󠄃に
絕たり アモリ
人はその
高きこと
香柏のごとくその
强きこと
橡の
樹のごとくなりしが
我その
上の
果と
下の
根とをほろぼしたり
given
〔創世記33章19節〕19 遂󠄅にその
天幕をはりしところの
野をシケムの
父󠄃ハモルの
子等の
手により
金百枚にて
購とり
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
〔ヨシュア記24章32節〕32 イスラエルの
子孫のエジプトより
携さへ
上りしヨセフの
骨を
昔ヤコブが
銀百
枚をもてシケムの
父󠄃ハモルの
子等より
買たりしシケムの
中なる
一の
地に
葬れり
是はヨセフの
子孫の
產業となりぬ
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔エゼキエル書47章13節〕13 主ヱホバかく
言たまふ
汝らイスラエルの十二の
支派の
中に
地を
分󠄃ちてその
產業となさしむるにはその
界を
斯さだむべしヨセフは二
分󠄃を
得べきなり
〔ヨハネ傳4章5節〕5 サマリヤのスカルといふ
町にいたり
給へるが、この
町はヤコブその
子ヨセフに
與へし
土地に
近󠄃くして、